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し-ほう ―ハフ [0] 【詩法】🔗🔉

し-ほう ―ハフ [0] 【詩法】 作詩の方法。「近代詩の―」

し-ほう ―ハフ [0] 【諡法】🔗🔉

し-ほう ―ハフ [0] 【諡法】 おくりなをつける法則。

し-ぼう ―バウ [0] 【子房】🔗🔉

し-ぼう ―バウ [0] 【子房】 被子植物のめしべの下端の膨らんだ部分。一〜数枚の心皮がつくる器官の中に胚珠がある。受精後,胚珠は発達して種子になり,子房は果実となる。 →花式図

しぼう-かい ―バウ― [4] 【子房下位】🔗🔉

しぼう-かい ―バウ― [4] 【子房下位】 子房が花被・おしべの付着点より下に位置すること。キュウリ・アヤメなど。

しぼう-じょうい ―バウジヤウ [4] 【子房上位】🔗🔉

しぼう-じょうい ―バウジヤウ [4] 【子房上位】 子房が花被・おしべの付着点より上位に位置すること。アブラナ・ユリなど。上位子房。

しぼう-ちゅうい ―バウ― [4] 【子房中位】🔗🔉

しぼう-ちゅうい ―バウ― [4] 【子房中位】 子房の中ほどの高さに,花被・おしべが位置すること。ウツギ・サクラなど。

し-ぼう ―バウ [0][1] 【四望】 (名)スル🔗🔉

し-ぼう ―バウ [0][1] 【四望】 (名)スル 四方を眺めること。また,四方の眺め。「深夜闃寂として,―人なく,鬼気肌(ハダエ)に逼つて,魑魅鼻を衝く際に/吾輩は猫である(漱石)」

しぼう-しゃ ―バウ― [2] 【四望車】🔗🔉

しぼう-しゃ ―バウ― [2] 【四望車】 牛車(ギツシヤ)の一。車の四方に簾をかけ,四方を展望できるようにしたものかといわれるが未詳。平安時代以後,上皇・摂関の乗用。

し-ぼう ―バウ [1][0] 【市坊】🔗🔉

し-ぼう ―バウ [1][0] 【市坊】 市街(の区画)。まち。

し-ぼう ―バウ [0] 【死亡】 (名)スル🔗🔉

し-ぼう ―バウ [0] 【死亡】 (名)スル 死ぬこと。「交通事故で―する」

しぼう-いちじきん ―バウ― [0] 【死亡一時金】🔗🔉

しぼう-いちじきん ―バウ― [0] 【死亡一時金】 退職年金の受給資格者の死亡の際に,遺族に支給される一時金。国民年金の場合は,保険料を三年以上納付した者が死亡した際に,一定の条件のもとに遺族に支給される。

しぼう-こうこく ―バウクワウ― [4] 【死亡広告】🔗🔉

しぼう-こうこく ―バウクワウ― [4] 【死亡広告】 人の死亡したことを,その近親者などが新聞に広告すること。黒枠で囲むところから「黒枠広告」とも。

しぼう-しんだんしょ ―バウ― [0][8] 【死亡診断書】🔗🔉

しぼう-しんだんしょ ―バウ― [0][8] 【死亡診断書】 患者の死亡を証明する医師の診断書。死亡証書。

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