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しぼう-しゅ ―バウ― [2] 【脂肪腫】🔗⭐🔉
しぼう-しゅ ―バウ― [2] 【脂肪腫】
脂肪細胞が限局的に増殖した良性腫瘍の一。肩・頸部・背部・大腿部などに発生する。一般には単独で発生するが,まれに多発する。
しぼう-しゅし ―バウ― [4] 【脂肪種子】🔗⭐🔉
しぼう-しゅし ―バウ― [4] 【脂肪種子】
貯蔵物質として多量の脂肪を含む種子。トウゴマ・アブラナ・ゴマ・ココヤシ・ツバキなど。
しぼう-ぞく-かごうぶつ ―バウ―クワガフブツ [7] 【脂肪族化合物】🔗⭐🔉
しぼう-ぞく-かごうぶつ ―バウ―クワガフブツ [7] 【脂肪族化合物】
有機化合物のうち,炭素原子が鎖状につながった化合物の総称。このような構造の化合物が脂肪の中に存在することから命名された。炭化水素のほか,これから誘導されるアルコール・アルデヒド・ケトン・アミン・カルボン酸などが多数存在する。鎖式化合物。
しぼう-そしき ―バウ― [4] 【脂肪組織】🔗⭐🔉
しぼう-そしき ―バウ― [4] 【脂肪組織】
主として脂肪細胞から成る結合組織。皮下組織・眼
(ガンカ)や臀部(デンブ)の周囲などによく発達し,体の間隙の充填,栄養物の貯蔵,諸臓器の保護,保温などのはたらきがある。
(ガンカ)や臀部(デンブ)の周囲などによく発達し,体の間隙の充填,栄養物の貯蔵,諸臓器の保護,保温などのはたらきがある。
しぼう-ぶとり ―バウ― [4] 【脂肪太り】🔗⭐🔉
しぼう-ぶとり ―バウ― [4] 【脂肪太り】
「脂(アブラ)太り」に同じ。
しぼう-ゆ ―バウ― [2] 【脂肪油】🔗⭐🔉
しぼう-ゆ ―バウ― [2] 【脂肪油】
脂肪酸とグリセリンのエステルのうち,常温で液体のもの。油(アブラ)。
し-ぼう ―バウ [0] 【資望】🔗⭐🔉
し-ぼう ―バウ [0] 【資望】
家柄と人望。身分と名望。
じ-ほう [0] 【寺宝】🔗⭐🔉
じ-ほう [0] 【寺宝】
寺院の宝物。
じ-ほう ―ハフ 【実法】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
じ-ほう ―ハフ 【実法】 (名・形動ナリ)
〔「じつはふ」の促音「つ」の無表記〕
まじめなこと。りちぎ。「かかる古言の中に,まろがやうに―なるしれ者の物語はありや/源氏(蛍)」
じ-ほう [0] 【時報】🔗⭐🔉
じ-ほう [0] 【時報】
(1)時間を知らせること。また,その合図。「ラジオの―」
(2)社会の新しい出来事を人々に知らせること。また,それを載せた雑誌など。「社会―」
大辞林 ページ 145903。