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じぼう-じき [4] 【自暴自棄】🔗🔉

じぼう-じき [4] 【自暴自棄】 思うようにならないために自分を駄目なものと思い,将来を考えない行動をとること。やけ。「―に陥る」

し-ほうい ―ハウ [2] 【四方位】🔗🔉

し-ほうい ―ハウ [2] 【四方位】 四つの方位。東・西・南・北。

し-ほういん ―ホフイン [2] 【四法印】🔗🔉

し-ほういん ―ホフイン [2] 【四法印】 〔仏〕 仏教の思想を特徴づける四つの基本的主張。諸行無常,諸法無我,涅槃寂静の三法印に一切皆苦の一句を加えたもの。

し-ほう・ける 【為呆ける】 (動カ下一)🔗🔉

し-ほう・ける 【為呆ける】 (動カ下一) 〔近世上方語〕 しくじる。失敗する。「江戸棚さんざんに―・けて京へのぼされける/浮世草子・一代女 4」

しほう-しゃ シハウ― 【襲芳舎】🔗🔉

しほう-しゃ シハウ― 【襲芳舎】 ⇒しゅうほうしゃ(襲芳舎)

し-ほうじん ―ハフジン [2] 【私法人】🔗🔉

し-ほうじん ―ハフジン [2] 【私法人】 私法上の法人。その内部の法律関係は自治を原則とし,国家による統制を加えられない。内部組織により社団法人・財団法人に,目的により営利法人・公益法人・中間法人に分けられる。 ⇔公法人

し-ほうだい ―ハウダイ [2] 【仕放題】🔗🔉

し-ほうだい ―ハウダイ [2] 【仕放題】 好き勝手なことを,したいだけすること。したい放題。やりたい放題。「わがままの―をする」「―にさせておく」

しぼうのかたまり シバウ― 【脂肪の塊】🔗🔉

しぼうのかたまり シバウ― 【脂肪の塊】 〔原題 (フランス) Boule de Suif〕 モーパッサンの中編小説。1880年刊。普仏戦争を背景に,乗合馬車に乗り合わせた,「脂肪の塊」と呼ばれる一娼婦の純真な愛国心と,ブルジョア階級の醜悪さを描く。

しほう-りっそう シハウリツサウ [4] 【指方立相】🔗🔉

しほう-りっそう シハウリツサウ [4] 【指方立相】 〔仏〕 〔「しほうりゅうそう」とも〕 浄土教で,西方に阿弥陀の浄土を定め,その特色を具体的に描き出すこと。

しぼ-がみ [0] 【皺紙】🔗🔉

しぼ-がみ [0] 【皺紙】 縮緬(チリメン)のようなしわを寄せた紙。

し-ぼく [0][1] 【司牧】🔗🔉

し-ぼく [0][1] 【司牧】 (1)古く中国で,人民を統治すること。また,その人(地方長官)。 (2)キリスト教,特に,カトリック教会で司祭が信徒を導くこと。 →牧会

し-ぼく [1] 【四木】🔗🔉

し-ぼく [1] 【四木】 江戸時代,五穀に次いで重要とされた四種の樹木。桑・楮(コウゾ)・漆・茶をいう。

大辞林 ページ 145904