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し-ほけん [2] 【私保険】🔗⭐🔉
し-ほけん [2] 【私保険】
(社会保険に対して)自分のために任意に加入する保険。
しほ-こう [2] 【支保工】🔗⭐🔉
しほ-こう [2] 【支保工】
⇒支保(シホ)
しぼ-さい [2] 【私募債】🔗⭐🔉
しぼ-さい [2] 【私募債】
債券の募集形態の一。特定少数の投資に対して応募を募り発行される債券。非公募債,縁故債ともいう。
→縁故債
し-ぼさつ [2] 【四菩薩】🔗⭐🔉
し-ぼさつ [2] 【四菩薩】
〔仏〕
(1)衆生(シユジヨウ)に最も因縁の深い四人の菩薩。観音・弥勒・普賢・文殊の総称。密教の胎蔵界曼荼羅で,大日如来を中心としてそれぞれ西北・東北・東南・西南の四隅に配す。
(2)「法華経」涌出品(ユシユツボン)で,末法濁悪(ジヨクアク)の世に地から涌(ワ)き出て,「法華経」をひろめる仏命を受けたといわれる菩薩のうち,上行・無辺行・浄行・安立行の四人の菩薩。
じぼ-しん ヂボ― [2] 【地母神】🔗⭐🔉
じぼ-しん ヂボ― [2] 【地母神】
多産と豊饒(ホウジヨウ)をもたらす女神。母なる大地の神。ちぼしん。
しぼ-せん 【子母銭】🔗⭐🔉
しぼ-せん 【子母銭】
(1)〔「捜神記 13」に,青
(セイフ)というセミに似た虫の母と子の血をそれぞれ別の銭に塗ると,一方を使ったとき,残った他方を慕って飛んで帰って来るとある故事による〕
銭(ゼニ)の異名。回り回ってくる輪環の意にもたとえられる。「心は―のまはるにひとしく/浮世草子・男色比翼鳥」[日葡]
(2)子銭(利息)と母銭(元金)。
(セイフ)というセミに似た虫の母と子の血をそれぞれ別の銭に塗ると,一方を使ったとき,残った他方を慕って飛んで帰って来るとある故事による〕
銭(ゼニ)の異名。回り回ってくる輪環の意にもたとえられる。「心は―のまはるにひとしく/浮世草子・男色比翼鳥」[日葡]
(2)子銭(利息)と母銭(元金)。
じ-ぼそ ヂ― [0] 【地細】 (名・形動)🔗⭐🔉
じ-ぼそ ヂ― [0] 【地細】 (名・形動)
織物の糸が細く織地の薄い・こと(さま)。
⇔地太(ジブト)
し-ぼち 【新発意】🔗⭐🔉
し-ぼち 【新発意】
「しんぼち(新発意)」の撥音「ん」の無表記。「かの―が御迎へのやうなる釣舟も/増鏡(月草の花)」
し-ぼつ [0] 【死没・死歿】 (名)スル🔗⭐🔉
し-ぼつ [0] 【死没・死歿】 (名)スル
死ぬこと。「―した人々」
し-ほっかい [2] 【四法界】🔗⭐🔉
し-ほっかい [2] 【四法界】
〔仏〕 華厳宗で説く,世界の四つのとらえ方。すべての事物が個々に存在するものとして把握する事法界,すべての事物の本体は真如であると把握する理法界,眼前の現象の世界と真如の世界は同一であると把握する理事無礙(リジムゲ)法界,現象するすべての事物は互いに縁起し合う存在であるとする事事無礙法界をいう。
大辞林 ページ 145905。