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しま-ぎ [2][0] 【島木】🔗⭐🔉
しま-ぎ [2][0] 【島木】
鳥居の笠木(カサギ)の下に渡す長い横木。
→鳥居
じ-まき ヂ― [0] 【地蒔き】🔗⭐🔉
じ-まき ヂ― [0] 【地蒔き】
蒔絵の一技法。模様以外の空間に,金銀その他の金属粉,または顔料などを筒で蒔いたもの。沃懸地(イカケジ)・平目地・梨地(ナシジ)などがある。
しま・く 【繞く】 (動カ四)🔗⭐🔉
しま・く 【繞く】 (動カ四)
取り巻く。また,巻き付く。「彼の鯉は今に竹夫嶋を―・きて有り/今昔 31」
し-ま・く 【風巻く】 (動カ四)🔗⭐🔉
し-ま・く 【風巻く】 (動カ四)
風が激しく吹きまくる。「伊吹の嶽に雪―・くめり/山家(雑)」
じ-まく [0] 【字幕】🔗⭐🔉
じ-まく [0] 【字幕】
(1)映画やテレビで,題名・配役・説明などを文字で表した画面。タイトル。スーパー。
(2)映画やテレビで,会話の翻訳や説明を,画面の中に文字で表したもの。
しま-ぐに [2] 【島国】🔗⭐🔉
しま-ぐに [2] 【島国】
周囲を海で囲まれた国。
しまぐに-こんじょう ―ジヤウ [5] 【島国根性】🔗⭐🔉
しまぐに-こんじょう ―ジヤウ [5] 【島国根性】
島国に住む住民にありがちな,視野が狭く閉鎖的で,こせこせした性質。
しまぐに-てき [0] 【島国的】 (形動)🔗⭐🔉
しまぐに-てき [0] 【島国的】 (形動)
島国に特有なさま。細事にこだわり,視野が狭いさまにいう。
しま-ぐもり [3] 【島曇(り)】🔗⭐🔉
しま-ぐもり [3] 【島曇(り)】
島の上空だけが層雲(霧)におおわれる現象。暖湿な気流が島で上昇,断熱冷却して発生する。梅雨期の伊豆諸島などに見られ,飛行機は視界不良で着陸できずに引き返すことがある。
しま-げら [0] 【縞啄木鳥】🔗⭐🔉
しま-げら [0] 【縞啄木鳥】
羽に縞模様のある,コゲラ・アカゲラなどキツツキ類の総称。
しま-ごん [2] 【紫磨金】🔗⭐🔉
しま-ごん [2] 【紫磨金】
「紫磨黄金(シマオウゴン)」に同じ。「金銀のこまやかなる光透りての―柔かなる膚/栄花(玉の台)」
大辞林 ページ 145919。