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しまづ-よしひさ 【島津義久】🔗🔉

しまづ-よしひさ 【島津義久】 (1533-1611) 安土桃山時代の武将。貴久の長男。号,竜伯。父の遺業を継いで九州全土をほぼ統一。1587年豊臣秀吉の九州出兵を受けてこれに降り,薩摩・大隅二国を安堵された。

しまづ-よしひろ 【島津義弘】🔗🔉

しまづ-よしひろ 【島津義弘】 (1535-1619) 安土桃山時代の武将。兄義久と九州統一事業に活躍。文禄・慶長の役で戦功をたてる。関ヶ原の戦いでは西軍に属して最後まで勇戦。戦後本領は安堵された。

しまっ-た [2] (感)🔗🔉

しまっ-た [2] (感) 〔動詞「しまう」の連用形に助動詞「た」の付いた語〕 失敗に気付いたときに発する語。「―,金を忘れた」「―,もう五時だ」

しま-づたい ―ヅタヒ [3] 【島伝い】🔗🔉

しま-づたい ―ヅタヒ [3] 【島伝い】 島から島へ渡って行くこと。「―に北上する」

しま-つ-とり 【島つ鳥】 (枕詞)🔗🔉

しま-つ-とり 【島つ鳥】 (枕詞) 島にすむ鳥の意で,「鵜(ウ)」にかかる。「―鵜飼が伴(トモ)いま助(ス)けに来(コ)ね/古事記(中)」

じ-まつり ヂ― [2] 【地祭(り)】🔗🔉

じ-まつり ヂ― [2] 【地祭(り)】 (1)地神(ジガミ)をまつること。また,その祭り。 (2)「地鎮祭(ジチンサイ)」に同じ。

しま-でほん [3] 【縞手本】🔗🔉

しま-でほん [3] 【縞手本】 「縞帖(シマチヨウ)」に同じ。

じ-まど ヂ― [0] 【地窓】🔗🔉

じ-まど ヂ― [0] 【地窓】 ⇒掃(ハ)き出(ダ)し窓(マド)

しま-どじょう ―ドヂヤウ [3] 【縞泥鰌】🔗🔉

しま-どじょう ―ドヂヤウ [3] 【縞泥鰌】 コイ目の淡水魚。全長10センチメートルほど。体は細長く,淡黄褐色で体側に黒い斑紋が並ぶ。ひげは六本。観賞用にする。北海道と九州の西部を除く水のきれいな河川に分布。スナムグリ。ギリメ。

しまなか 【嶋中】🔗🔉

しまなか 【嶋中】 姓氏の一。

しまなか-ゆうさく 【嶋中雄作】🔗🔉

しまなか-ゆうさく 【嶋中雄作】 (1887-1949) 出版業者。奈良県出身。早大卒。中央公論社社長。「婦人公論」創刊。「中央公論」主幹。

大辞林 ページ 145924