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しまり-ばめ [0] 【締(ま)り嵌め】🔗⭐🔉
しまり-ばめ [0] 【締(ま)り嵌め】
軸の嵌め合いの一。部材を取り付ける穴に,その穴の直径よりほんの少し太い棒を押し込んで固定する方法。力嵌め。
しまり-や [0] 【締(ま)り屋】🔗⭐🔉
しまり-や [0] 【締(ま)り屋】
倹約家。けち。「大変な―だ」
しまり-ゆき [3] 【締(ま)り雪】🔗⭐🔉
しまり-ゆき [3] 【締(ま)り雪】
小さな氷の粒が網目状につながったような状態の積雪。積雪が自身の重さで圧縮され密度が高くなったもの。
しま-りす [0] 【縞栗鼠】🔗⭐🔉
しま-りす [0] 【縞栗鼠】
リス科の哺乳類。頭胴長15センチメートル,尾長10センチメートルほどの小形のリス。背に五本の黒色のたて縞がある。口内に頬袋があり,食糧をその中に入れて運ぶ。一〇月から三月頃まで地中の穴で冬眠。東ヨーロッパからアジア北東部に分布。日本では北海道に産する。
しま・る [2] 【絞まる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
しま・る [2] 【絞まる】 (動ラ五[四])
〔「締まる」と同源〕
首が強く圧迫されて息ができなくなる。「首が―・って苦しい」
しま・る [2] 【締(ま)る・閉(ま)る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
しま・る [2] 【締(ま)る・閉(ま)る】 (動ラ五[四])
(1)ゆるみなく,かたくしめられる。《締》「ねじがよく―・っている」「帯ガ―・ル/日葡」
(2)顔つきや体つきなどがたるんだところがなくきりっとした状態になる。《締》「スポーツで鍛えた―・った体」
(3)気持ちがしっかりする。緊張する。《締》「大役をおおせつかり身が―・る思いだ」「最終回だ。―・っていこうぜ」
(4)倹約する。節約する。「倹約家(シマリヤ)の母がいかに―・つてみても/足跡(啄木)」
(5)(戸などが)しめられる。とざされる。とじられる。
⇔ひらく
⇔あく
「ドアが―・る」
(6)終業する。
⇔あく
「銀行は三時で―・る」
(7)(取引で)相場が堅実になる。《締》
⇔だれる
(8)成立する。整う。「大方談合―・りて/浮世草子・武道伝来記 8」
〔「しめる」に対する自動詞〕
→しまらない
大辞林 ページ 145929。