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じ-まめ ヂ― [0] 【地豆】🔗🔉

じ-まめ ヂ― [0] 【地豆】 ナンキンマメの別名。

しま-めぐり [3] 【島巡り】🔗🔉

しま-めぐり [3] 【島巡り】 (1)島の周囲や島の中を見てまわること。 (2)島々を船でめぐって遊覧すること。

しま-めのう ―メナウ [3] 【縞瑪瑙】🔗🔉

しま-めのう ―メナウ [3] 【縞瑪瑙】 縞模様の特にはっきりした瑪瑙。

しまもと 【島本】🔗🔉

しまもと 【島本】 大阪府北東部,三島郡の町。後鳥羽上皇の離宮跡(水無瀬神宮)や桜井駅跡など名所・史跡が多い。

しま-もの [0] 【島物】🔗🔉

しま-もの [0] 【島物】 (1)南方の諸島から渡来したもの。特に,桃山時代前後に渡来し,茶器に見立てられた茶入れや茶壺(チヤツボ)などをいう。 (2)出所のあやしげなもの。えたいの知れないもの。「其曲節,平家とも舞とも謡とも知れぬ―なり/仮名草子・東海道名所記」 (3)「縞物(シマモノ)」に同じ。

しま-もの [0] 【縞物】🔗🔉

しま-もの [0] 【縞物】 縞のある織物。縞織物。 〔「島物」とも書く〕

しま-もよう ―モヤウ [3] 【縞模様】🔗🔉

しま-もよう ―モヤウ [3] 【縞模様】 縞の模様。

しま-もり [2] 【島守】🔗🔉

しま-もり [2] 【島守】 島の番人。また,島の住人。

しま-やぶり [3] 【島破り】 (名)スル🔗🔉

しま-やぶり [3] 【島破り】 (名)スル 「島抜(シマヌ)け」に同じ。

しま-やま [0] 【島山】🔗🔉

しま-やま [0] 【島山】 (1)島の中にある山。また,全体が山を成している島。 (2)庭の池の中に築いた,山形の島。

しま-よし [0] 【縞葦】🔗🔉

しま-よし [0] 【縞葦】 クサヨシの変種。観賞用。葉に白いたて縞がある。シマガヤ。リボングラス。

しまら-く 【暫く】 (副)🔗🔉

しまら-く 【暫く】 (副) 「しばらく(暫)」の古形。「―は寝つつもあらむを夢(イメ)のみに/万葉 3471」

しまらない 【締まらない】 (連語)🔗🔉

しまらない 【締まらない】 (連語) きりっとしたところがない。しまりがない。かっこうがわるい。「―ない顔」「―ない話だ」

しまり [1] 【締(ま)り】🔗🔉

しまり [1] 【締(ま)り】 (1)ゆるみなくしまっていること。「口元に―がない」 (2)気持ちや態度などがひきしまっていること。「生活に―が出る」 (3)戸締まり。「―を厳重にする」 (4)倹約。節約。しまつ。 (5)物事のけじめ。しめくくり。「何事にも―をつける」 (6)囲碁で,星周辺の隅の石から,一間,二間または桂馬などに打つ守りの手。

大辞林 ページ 145928