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じむ-しき [2] 【寺務職】🔗🔉

じむ-しき [2] 【寺務職】 寺の事務を統率する役。また,その人。じむしょく。「昔は法勝寺の―にて,八十余ヶ所の庄務をつかさどられしかば/平家 3」

しむしゅ-かいきょう ―カイケフ 【占守海峡】🔗🔉

しむしゅ-かいきょう ―カイケフ 【占守海峡】 占守島とカムチャツカ半島との間の海峡。樺太(カラフト)千島交換条約の際の,日本とロシアとの境界。第一クリル海峡。千島海峡。

しむしゅ-とう ―タウ 【占守島】🔗🔉

しむしゅ-とう ―タウ 【占守島】 千島列島の最北端にある火山島。占守(シムシユ)海峡をへだててカムチャツカ半島のロパトカ岬に対する。ロシア語名シュムシュ。

じむ-しょ [2] 【寺務所】🔗🔉

じむ-しょ [2] 【寺務所】 寺の事務を取り扱う所。

じむ-しょ [2] 【事務所】🔗🔉

じむ-しょ [2] 【事務所】 事務をとる所。オフィス。「弁護士―」

じむ-せっしょう [3] 【事務折衝】🔗🔉

じむ-せっしょう [3] 【事務折衝】 事務レベルで交渉のための意見を取り交わすこと。

じむ-そうちょう ―ソウチヤウ [3] 【事務総長】🔗🔉

じむ-そうちょう ―ソウチヤウ [3] 【事務総長】 国際連合や日本の国会両議院などにおける,事務処理機構の最高責任者。

じむ-ちょう ―チヤウ [2] 【事務長】🔗🔉

じむ-ちょう ―チヤウ [2] 【事務長】 (1)事務員を指図し,その事務を責任をもって管理する役職。また,その役職にある人。 (2)船舶や航空機で,事務に関する仕事を取り扱う責任者。また,その人。パーサー。

じむ-てき [0] 【事務的】 (形動)🔗🔉

じむ-てき [0] 【事務的】 (形動) 感情を交えず,事務を処理するように冷静に物事を扱うさま。「―に処理する」「―な応対」

じむ-とりあつかい ―トリアツカヒ [1] 【事務取扱】🔗🔉

じむ-とりあつかい ―トリアツカヒ [1] 【事務取扱】 官公庁・大学・会社などで,役職にある者が職務を果たすことができないとき,代わって行うこと。また,その人。

ジムナジウム [4] gymnasium🔗🔉

ジムナジウム [4] gymnasium 体育館。競技場。ジム。 →ギムナジウム

ジムナスティックス [5] gymnastics🔗🔉

ジムナスティックス [5] gymnastics (1)体操。 (2)運動。 (3)体育。

じ-むね ヂ― [0] 【地棟】🔗🔉

じ-むね ヂ― [0] 【地棟】 棟木の下に棟と平行に架かる太い横架材。土蔵や近世の民家に多くみられる。地棟梁(ジムネバリ)。

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