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じむ-ふく [2] 【事務服】🔗🔉

じむ-ふく [2] 【事務服】 事務をとるのに便利なように作られた服。多く,ゆったりとした上着風のもの。

じむ-や [2][0] 【事務屋】🔗🔉

じむ-や [2][0] 【事務屋】 (1)事務をとることを専門にしている人。また,事務能力にすぐれている人。事務家。 (2)事務上の形式や数字にこだわり,政治的手腕や配慮,自由な発想などに乏しい人をたとえていう。

シムラ Simla🔗🔉

シムラ Simla インド北部の保養都市。海抜2130メートルのヒマラヤ南麓(ナンロク)にあり,イギリス領時代は夏の首都。

し-むりょうしん ―ムリヤウシン [3] 【四無量心】🔗🔉

し-むりょうしん ―ムリヤウシン [3] 【四無量心】 〔仏〕 仏が一切の衆生(シユジヨウ)に対してもつあわれみの心。安楽を与えようとする慈無量心,苦難を除こうとする悲無量心,衆生が喜びを得ることを喜ぶ喜無量心,執着の心がなく誰に対しても平等である捨無量心の四つをいう。

じむ-レベル [3] 【事務―】🔗🔉

じむ-レベル [3] 【事務―】 予算編成など,政治にかかわる折衝の段階の一。細かい問題を事務次官以下の実務者で取り扱うこと。

しめ [2] 【注連・標】🔗🔉

しめ [2] 【注連・標】 (1)「注連縄(シメナワ)」の略。 (2)場所を限ったり,ある領域への出入りを禁止するために,木を立てたり縄を張ったりすること。また,その標示。「大伴の遠つ神祖(カムオヤ)の奥津城(オクツキ)はしるく―立て人の知るべく/万葉 4096」

しめ 【締め】🔗🔉

しめ 【締め】 ■一■ [2] (名) (1)しめること。「―が弱い」 (2)合計。総計。「今月の―を出す」 (3)手紙の封じ目などに書く「〆」のしるし。 ■二■ (接尾) 〔「〆」とも書く〕 助数詞。 (1)半紙・ちり紙など,紙一〇束,すなわち一〇〇帖,二〇〇〇枚を単位として数えるのに用いる。 (2)木綿・材木など,たばねたものを数えるのに用いる。

しめ [1] 【🔗🔉

しめ [1] 【】 スズメ目アトリ科の小鳥。スズメよりやや大きく,くちばしが太い。体は褐色,風切り羽は藍(アイ)色で白斑があり,くちばしの周囲からあごは黒色。北海道・本州中部以北で繁殖し,冬期は暖地に移動する。ユーラシア中北部に広く分布。

大辞林 ページ 145945