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しめ-くくり [0] 【締め括り】🔗⭐🔉
しめ-くくり [0] 【締め括り】
これまでやってきた話や仕事などにまとまりをつけること。結末をつけること。総括。「仕事の―をつける」
しめ-くく・る [0][4] 【締め括る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
しめ-くく・る [0][4] 【締め括る】 (動ラ五[四])
(1)袋の口などをしめて,固くしばる。
(2)話や仕事のまとまりをつける。結末をつける。「会議を―・る」
(3)取り締まりをする。監督(カントク)をする。「部下を―・る役職」
[可能] しめくくれる
しめ-こ [1] 【占(め)子】🔗⭐🔉
しめ-こ [1] 【占(め)子】
兎(ウサギ)。また,兎を飼う箱ともいう。「あら玉うさぎの吸物で。味を―の喰初(クイゾメ)に/安愚楽鍋(魯文)」
しめこ-の-うさぎ 【占(め)子の兎】 (連語)🔗⭐🔉
しめこ-の-うさぎ 【占(め)子の兎】 (連語)
物事がうまくいったときにいう言葉。しめた。しめしめ。
〔「しめた」を,「(うさぎを)絞(シ)めた」にかけたしゃれからという〕
しめ-こみ [0] 【締(め)込み】🔗⭐🔉
しめ-こみ [0] 【締(め)込み】
力士が相撲を取るときに締めるふんどし。まわし。
しめ-こ・む [0][3] 【締(め)込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
しめ-こ・む [0][3] 【締(め)込む】 (動マ五[四])
(1)帯などを,固く締める。しっかり身に着ける。「力士がまわしを―・む」
(2)肉体関係を結ぶ。「与四郎はいい娘を―・んだなあ/歌舞伎・宇都宮紅葉釣衾」
(3)物事をうまく運ぶ。「自己(オイラ)の家の家名(イエナ)を付た石塔があるから―・んだりとまづ掃除をし/滑稽本・七偏人」
しめ-ころ・す [4][0] 【絞(め)殺す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
しめ-ころ・す [4][0] 【絞(め)殺す】 (動サ五[四])
首をしめて殺す。「ニワトリを―・す」
[可能] しめころせる
しめ-さば [2] 【締め鯖】🔗⭐🔉
しめ-さば [2] 【締め鯖】
〔「〆鯖」とも書く〕
三枚におろした鯖に塩をふり,さらに酢に浸したもの。刺身や鮨(スシ)の種にする。
しめし [3][0] 【示し】🔗⭐🔉
しめし [3][0] 【示し】
〔動詞「しめす」の連用形から〕
(1)手本を見せてわからせること。教えること。
(2)神の啓示。
――がつか
ない🔗⭐🔉
――がつか
ない
(手本となるべき立場にありながら)手本として示すことができない。「親が好き嫌いを言っていては子供への―
ない」
ない
(手本となるべき立場にありながら)手本として示すことができない。「親が好き嫌いを言っていては子供への―
ない」
大辞林 ページ 145950。