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しゃ-あん 【謝安】🔗🔉

しゃ-あん 【謝安】 (320-385) 中国,東晋の政治家。字(アザナ)は安石。書をよくし,王羲之らと交わり,清談・遊宴をこととしたが,のち朝廷に招かれ,桓温(カンオン)の簒奪(サンダツ)の野望をくだき,前秦の苻堅(フケン)の大軍を水(ヒスイ)に破った。

シャーン Ben Shahn🔗🔉

シャーン Ben Shahn (1898-1969) アメリカの画家・デザイナー。リトアニア生まれ。社会問題を題材にした作品を発表,批判と風刺に富み哀愁を帯びた画調で知られる。

しゃ-い [1] 【写意】🔗🔉

しゃ-い [1] 【写意】 絵画などで,形を主とせず,対象の内容・精神,さらには画家の精神性を表現すること。 →形似

しゃ-い 【差異】🔗🔉

しゃ-い 【差異】 〔「しゃ」は呉音〕 他と異なること。さい。

――もな・い🔗🔉

――もな・い たあいもない。わけもない。「―・き夢の気がかり祈らんと/浄瑠璃・島原蛙合戦」

しゃ-い ― [1] 【斜位】🔗🔉

しゃ-い [1] 【斜位】 (1)胎位の異常の一。妊娠中に胎児の縦軸と子宮の縦軸が斜めに交差した状態。 (2)眼球の視軸が潜在的にずれている状態。

しゃ-い [1] 【謝意】🔗🔉

しゃ-い [1] 【謝意】 (1)感謝の心。「―を述べる」 (2)あやまちをわびる気持ち。謝罪の心。

シャイ [1] shy (形動)🔗🔉

シャイ [1] shy (形動) 内気で恥ずかしがりであるさま。「―な性格」

しゃい (助動)🔗🔉

しゃい (助動) 助動詞「しゃる」の命令形。「だまらっ―」 →しゃる(助動)

じゃ-い [1] 【邪意】🔗🔉

じゃ-い [1] 【邪意】 よこしまな心。正しくない心。邪心。

ジャイアント [1] giant🔗🔉

ジャイアント [1] giant 巨人。巨大なもの。

ジャイアント-スラローム [8] giant slalom🔗🔉

ジャイアント-スラローム [8] giant slalom スキー競技の大回転。滑降競技と回転競技を組み合わせた競技。標高差400メートル(女子は300メートル),旗門数は約三〇。

ジャイアント-パンダ [6] giant panda🔗🔉

ジャイアント-パンダ [6] giant panda 食肉目の一種。分類学上,不明の点が多い。体長約1.6メートル。目のまわり,耳,前肢と肩および後肢は黒く,他は白い。竹・ササを主食とする。チベット東部から中国南西部の山岳の森林にすむ珍獣。大パンダ。パンダ。大熊猫。

大辞林 ページ 145985