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しゃかい-げんか ―クワイ― [4] 【社会原価】🔗⭐🔉
しゃかい-げんか ―クワイ― [4] 【社会原価】
⇒社会的費用
しゃかい-げんごがく ―クワイ― [6] 【社会言語学】🔗⭐🔉
しゃかい-げんごがく ―クワイ― [6] 【社会言語学】
〔sociolinguistics〕
言語を人間社会のさまざまな事象に関係づけて研究する言語学の一分野。言語を抽象化せず現実の言語の差異や多様性に注目する。
しゃかい-げんしょう ―クワイ―シヤウ [4] 【社会現象】🔗⭐🔉
しゃかい-げんしょう ―クワイ―シヤウ [4] 【社会現象】
人間の社会生活・社会関係によって生じる,経済・道徳・法律・芸術・宗教などのすべての現象。
しゃかい-こうがく ―クワイ― [4] 【社会工学】🔗⭐🔉
しゃかい-こうがく ―クワイ― [4] 【社会工学】
社会問題の解決や社会システムの制御を工学的方法を用いて行おうとする学問。
しゃかい-こうぞう ―クワイ―ザウ [4] 【社会構造】🔗⭐🔉
しゃかい-こうぞう ―クワイ―ザウ [4] 【社会構造】
社会および集団を構成する諸要素が一定の原理に従って有機的に配置・統一される体系。
しゃかい-し ―クワイ― [2] 【社会史】🔗⭐🔉
しゃかい-し ―クワイ― [2] 【社会史】
歴史学の一思潮。政治史・法制史などに対して,民衆の日常生活や習俗を具体的にとらえ,特に人間の多様性を重視して社会全体の生き生きとした歴史叙述をめざす。
しゃかい-じぎょう ―クワイ―ゲフ [4] 【社会事業】🔗⭐🔉
しゃかい-じぎょう ―クワイ―ゲフ [4] 【社会事業】
庶民の生活救済のみならず,積極的に福祉を向上させ健全な社会を築くことを目的とした国および公私の団体による組織的な事業。社会福祉事業。
しゃかい-システムろん ―クワイ― [7] 【社会―論】🔗⭐🔉
しゃかい-システムろん ―クワイ― [7] 【社会―論】
システムという考え方を,人間行為を要素として,社会に適用する研究分野。
しゃかい-しほん ―クワイ― [4] 【社会資本】🔗⭐🔉
しゃかい-しほん ―クワイ― [4] 【社会資本】
国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設。公共的便益を生産する固定資本。道路・港湾・工業用地などの生産関連と,住宅・公園・上下水道などの生活関連に大別される。社会的間接資本。社会共通資本。
大辞林 ページ 145995。