しゃがん-とう [0] 【遮眼灯】 「強盗提灯(ガンドウチヨウチン)」に同じ。

しゃ-き [1] 【社旗】 会社のしるしとする旗。

しゃ-き [1] 【射騎】 弓術と馬術。射御。

しゃき-でん [2] 【射騎田】 奈良・平安時代，射騎奨励の費用とするため諸衛府においた不輸租田。射田。

しゃ-き [1] 【斜暉】 斜めにさす夕日の光。入り日。斜照。

しゃ-ぎ [1] 【謝儀】 謝意を表す礼儀。また，その贈り物。

じゃ-き [1] 【邪気】 （１）悪意。わるげ。「―のない人」「―のないいたずら」「無―」 （２）病気などを起こす悪い気。悪気。「―を払う」 （３）もののけ。じゃけ。「はじめ，歩み来たりつるものは―なり/著聞 1」

じゃ-き [1] 【邪鬼】 （１）たたりをなす神。また，もののけ。妖怪。 （２）四天王像の足の下に踏まれている怪獣。

じゃ-ぎ [1] 【邪偽】 いつわること。

じゃ-ぎ [1] 【邪義】 正しくない教義。まちがった見解。異端。

シャギー [1] shaggy 毛足の長い毛織物。「―-カーペット」

しゃき-しゃき [1] （副）スル （１）歯切れよく物をかむ音，また物を細かく切りきざむ音を表す語。「―（と）した歯ざわりのセロリ」 （２）言葉や態度が活発で手際よいさま。てきぱき。「―した職人」

しゃきっ-と [2] （副）スル （１）（野菜などが）ほどよい硬さで歯切れよく快いさま。しゃきしゃき。「―したレタス」 （２）気持ちなどがしっかりしているさま。しゃっきり。「もっと―しろ」

しゃ-ぎぬ [0][2] 【紗衣】 紗の布で仕立てた着物。

しゃき-ば・る （動ラ四） かたくなる。硬直する。「からだが―・つたりぐたついたり/滑稽本・旧観帖」