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――を取・る🔗🔉

――を取・る 宴席で酒の酌をする。

しゃく [1] 【釈】🔗🔉

しゃく [1] 【釈】 (1)(ア)仏教徒が,釈迦の宗教的一族であるとして,法名の上に姓として付ける語。(イ)浄土真宗で,戒名の上に付ける語。 (2)経や論に対し,中国や日本の仏教徒の書いた注釈のこと。 (3)文章・語句の意味を解釈すること。また,そのもの。釈文。 (4)「講釈」または「講釈師」の略。「半鐘の声きこへて,老翁も―をやむれば/浮世草子・近代艶隠者」

しゃく [1] 【錫】🔗🔉

しゃく [1] 【錫】 「錫杖(シヤクジヨウ)」の略。

――を飛ば・す🔗🔉

――を飛ば・す 行脚(アンギヤ)する。旅をする。

しゃく [1] 【爵】🔗🔉

しゃく [1] 【爵】 (1)中国古代の温酒器。先の鋭い三本足をもつ。殷時代の青銅製の祭器がよく知られる。 (2)天子が諸侯・臣下に授与する社会的身分を表示する称号。周代には公・侯・伯・子・男の五等が諸侯に,卿・大夫・士の三等が臣下に与えられた。 (3)栄典の一。天皇から授与されていた華族の世襲的身分階級。1884年(明治17)の華族令により,公・侯・伯・子・男の五爵を制定。1947年(昭和22)に廃止。

しゃく [0] 【癪】🔗🔉

しゃく [0] 【癪】 ■一■ (名) 胸や腹のあたりに起こる激痛の総称。さしこみ。「―が起こる」 ■二■ (名・形動) 物事が気にいらなくて,気持ちがむしゃくしゃする・こと(さま)。「運動会というのに―な雨だ」

――に障(サワ)・る🔗🔉

――に障(サワ)・る 物事が気にいらなくて不快に思う。

――を言・う🔗🔉

――を言・う 人を腹立たせるようなことを言う。「よせえ,―・ふなえ/滑稽本・浮世風呂(前)」

し-やく [0] 【私約】🔗🔉

し-やく [0] 【私約】 私的な約束。個人的な約束。

し-やく [0][1] 【試薬】🔗🔉

し-やく [0][1] 【試薬】 分析や合成などの化学的な実験に用いる比較的純度の高い化学薬品。また,特定の物質の検出・分析に用いられる化学薬品。

大辞林 ページ 146012