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しゃく-し [1] 【釈師】🔗🔉

しゃく-し [1] 【釈師】 「講釈師」の略。

しゃく-じ [0] 【借字】🔗🔉

しゃく-じ [0] 【借字】 漢字の本来の意義と関係なくその音または訓を借りて,表記したもの。また,そのような用字法。万葉仮名や梵語の音訳字などの類。 →当て字

じゃく-し [1] 【弱志】🔗🔉

じゃく-し [1] 【弱志】 意志が弱いこと。弱い意志。

じゃく-し [0][1] 【弱視】🔗🔉

じゃく-し [0][1] 【弱視】 視力の程度が,正常と準盲の中間の状態。

しゃく-しぎ [0] 【杓鴫・尺鷸】🔗🔉

しゃく-しぎ [0] 【杓鴫・尺鷸】 チドリ目シギ科ダイシャクシギ属の鳥の総称。くちばしが長く下に曲がるのが特徴。日本ではダイシャクシギ・チュウシャクシギ・ホウロクシギが普通。カニ・昆虫などを食べる。

じゃく-しつ [0] 【弱質】🔗🔉

じゃく-しつ [0] 【弱質】 弱い体質・性質。弱いたち。「婦人女子の―を保護する小弊を論ず/明六雑誌 35」

しゃく-じめ [0] 【尺〆】🔗🔉

しゃく-じめ [0] 【尺〆】 木材の体積の単位。一尺角の二間材の体積。ただし地方によって二間を一三尺あるいは一四尺とすることがある。 →才(サイ)

じゃく-しゃ [1] 【弱者】🔗🔉

じゃく-しゃ [1] 【弱者】 弱い者。力のない者。社会的に弱い立場にある者。 ⇔強者 「―救済」

シャクシャイン-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】🔗🔉

シャクシャイン-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】 1669年北海道日高を中心に起きたアイヌ民族の蜂起。シブチャリ(現,静内町)-アイヌの首長シャクシャインに率いられた二千余名のアイヌは松前藩の支配と収奪に抵抗して蜂起するが,奸計(カンケイ)にあい鎮圧された。シャクシャインの蜂起。

しゃく-しゃく [0] 【灼灼・爍爍】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しゃく-しゃく [0] 【灼灼・爍爍】 (ト|タル)[文]形動タリ 光り輝くさま。「日蓮の如き其威霊の―たる/獺祭書屋俳話(子規)」

しゃく-しゃく [0] 【綽綽】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しゃく-しゃく [0] 【綽綽】 (ト|タル)[文]形動タリ ゆとりのあるさま。こせつかないさま。綽然。「余裕―」「―として余裕ある心の自づと外に現はれ/自由の凱歌(夢柳)」

しゃくしゃく-ぜん [5] 【綽綽然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しゃくしゃく-ぜん [5] 【綽綽然】 (ト|タル)[文]形動タリ 「綽綽」に同じ。「―として余裕あらんことを要するなり/文明論之概略(諭吉)」

大辞林 ページ 146016