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じゃく-じょう ―ジヤウ [0] 【寂静】 (名・形動ナリ)🔗🔉

じゃく-じょう ―ジヤウ [0] 【寂静】 (名・形動ナリ) (1)もの静かなさま。[日葡] (2)〔仏〕 煩悩(ボンノウ)を離れ,苦しみを滅して,真理に達した涅槃(ネハン)の境地。

しゃくしようらん ―エウラン 【釈氏要覧】🔗🔉

しゃくしようらん ―エウラン 【釈氏要覧】 仏教の故実や名目の簡潔な解説書。三巻。1019年,宋の道誠編。

しゃく-じん [0][2] 【石神】🔗🔉

しゃく-じん [0][2] 【石神】 ⇒いしがみ(石神)

じゃく-しん [0] 【弱震】🔗🔉

じゃく-しん [0] 【弱震】 震度 3 に当たる地震。家が揺れ,戸や障子が音を立てる程度のもの。

しゃく・す 【釈す】 (動サ変)🔗🔉

しゃく・す 【釈す】 (動サ変) ⇒しゃくする

じゃく・す 【寂す】 (動サ変)🔗🔉

じゃく・す 【寂す】 (動サ変) ⇒じゃくする

じゃく・す ヂヤク― 【着す】 (動サ変)🔗🔉

じゃく・す ヂヤク― 【着す】 (動サ変) 執着する。「幻化(ゲンケ)の塵境に―・するを,無明妄想と云ふ/沙石 3」

しゃく・する [3] 【釈する】 (動サ変)[文]サ変 しやく・す🔗🔉

しゃく・する [3] 【釈する】 (動サ変)[文]サ変 しやく・す 文章・語句などの意味をわかりやすく説明する。「経文を―・する」

じゃく・する [3] 【寂する】 (動サ変)[文]サ変 じやく・す🔗🔉

じゃく・する [3] 【寂する】 (動サ変)[文]サ変 じやく・す 僧侶が死ぬ。入寂する。

しゃく-すん [0] 【尺寸】🔗🔉

しゃく-すん [0] 【尺寸】 ⇒せきすん(尺寸)

しゃくせき-し [4][3] 【赤石脂】🔗🔉

しゃくせき-し [4][3] 【赤石脂】 鉱物性生薬の一。雲母とカオリナイトを主成分とし,大量の酸化鉄( II )を含む。漢方用薬として止血,下痢止め,強壮などを目的に処方される。

しゃくぜつ-じん 【赤舌神】🔗🔉

しゃくぜつ-じん 【赤舌神】 陰陽道(オンヨウドウ)で,悪を生ぜしめ衆生(シユジヨウ)をまどわすという太歳(木星)の西門の番神。

大辞林 ページ 146018