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しゃくどう-いろ [0] 【赤銅色】🔗🔉

しゃくどう-いろ [0] 【赤銅色】 赤銅のような色。よく日に焼けた黒くつややかな皮膚などにいう。あかがね色。

しゃくどう-づくり [5] 【赤銅造り】🔗🔉

しゃくどう-づくり [5] 【赤銅造り】 赤銅で太刀などの飾りを作ること。また,そのもの。

じゃく-どう ―ダウ 【若道】🔗🔉

じゃく-どう ―ダウ 【若道】 〔若衆道(ワカシユドウ)を略して音読した語〕 成年の男が少年を愛すること。男色。にゃくどう。「明暮―に身をなし/浮世草子・五人女 5」

しゃく-どく 【尺牘】🔗🔉

しゃく-どく 【尺牘】 ⇒せきとく(尺牘)

じゃくどく-ワクチン [5] 【弱毒―】🔗🔉

じゃくどく-ワクチン [5] 【弱毒―】 病原性を低下させた細菌・ウイルスを使った生ワクチン。BCG ワクチン・ポリオワクチンなど。弱毒化ワクチン。 →ワクチン

しゃく-とり [0][4] 【尺取】🔗🔉

しゃく-とり [0][4] 【尺取】 「尺取虫」の略。[季]夏。

しゃくとり-が [4] 【尺取蛾】🔗🔉

しゃくとり-が [4] 【尺取蛾】 ⇒尺蛾(シヤクガ)

しゃくとり-むし [4] 【尺取虫】🔗🔉

しゃくとり-むし [4] 【尺取虫】 シャクガ科のガの幼虫。広葉樹の葉を食害するものが多い。細長い芋虫で,人が指で布地の寸法を測るような独特の歩き方をするのでこの名がある。オギムシ。しゃくとり。

しゃく-とり [0][3] 【酌取り】🔗🔉

しゃく-とり [0][3] 【酌取り】 酒の酌をすること。また,その人。おしゃく。「―女」

しゃく-なが [0] 【尺長】🔗🔉

しゃく-なが [0] 【尺長】 一定の寸法より長く作ってあること。また,そのように作ったもの。

しゃくなげ [0] 【石南花・石楠花】🔗🔉

しゃくなげ [0] 【石南花・石楠花】 ツツジ科の常緑低木。深山に自生。葉は倒披針形,革質で光沢がある。四,五月,枝頂に淡紅色の漏斗状花を一〇個内外つける。花冠の先が七裂するツクシシャクナゲ,五裂するアズマシャクナゲが代表的で,園芸品種や変種が多い。[季]春。 石南花 [図]

大辞林 ページ 146022