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しゃく-よ [1] 【尺余】🔗🔉

しゃく-よ [1] 【尺余】 一尺よりやや長いこと。一尺あまり。「―のフナ」

しゃく-よう [0] 【借用】 (名)スル🔗🔉

しゃく-よう [0] 【借用】 (名)スル 他人から金銭・物品などを一時的に借りて使うこと。「無断で―する」「―証書」

しゃくよう-ご [0] 【借用語】🔗🔉

しゃくよう-ご [0] 【借用語】 他の言語より借り入れ,自国語と同様に日常的に使われるようになった語。 →外来語 →漢語

じゃく-ら [1] 【雀羅】🔗🔉

じゃく-ら [1] 【雀羅】 スズメなどをとる網。 →門前(モンゼン)雀羅を張る(「門前」の句項目)

ジャグラー [1] juggler🔗🔉

ジャグラー [1] juggler 大道芸人。特に玉など物を投げて器用に扱う人。

しゃく-らん [0] 【借覧】 (名)スル🔗🔉

しゃく-らん [0] 【借覧】 (名)スル 書物などを借りて見ること。「徳富蘇峰さんの蔵本になつてゐるのを,わたくしは―した/渋江抽斎(鴎外)」

じゃくらん-はん [3][0] 【雀卵斑】🔗🔉

じゃくらん-はん [3][0] 【雀卵斑】 「そばかす」のこと。

しゃくり 【り・吃逆】🔗🔉

しゃくりり・吃逆】 〔「さくり」の転〕 (1)「しゃっくり」に同じ。 (2)しゃくりあげて泣くこと。「―もし敢へず泣き語り給ひけり/盛衰記 11」

しゃくり-なき [0][5] 【り泣き】🔗🔉

しゃくり-なき [0][5] 【り泣き】 しゃくりあげて泣くこと。

しゃくり-あ・げる [5] 【り上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 しやくりあ・ぐ🔗🔉

しゃくり-あ・げる [5] 【り上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 しやくりあ・ぐ 〔「さくりあぐ」の転〕 声をのみ込むようにして,肩を震わせて泣く。「―・げて泣く」

しゃく-りょう ―レウ [2][0] 【借料】🔗🔉

しゃく-りょう ―レウ [2][0] 【借料】 かり賃。かり料。借用料。

しゃく-りょう ―リヤウ [0] 【酌量】 (名)スル🔗🔉

しゃく-りょう ―リヤウ [0] 【酌量】 (名)スル 事情をくみとって,同情ある扱い方をすること。斟酌(シンシヤク)。「―の余地はない」「情状―」「此を一つ―してもらひたい/金色夜叉(紅葉)」

しゃくりょう-げんけい ―リヤウ― [5] 【酌量減軽】🔗🔉

しゃくりょう-げんけい ―リヤウ― [5] 【酌量減軽】 犯罪の情状を考慮して,裁判官が裁量によって刑を軽減すること。裁判上の減軽。

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