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しゃく・る [2][0] 【る】 (動ラ五[四])🔗🔉

しゃく・る [2][0] 【る】 (動ラ五[四]) 〔「さくる」の転〕 (1)しゃっくりをする。 (2)しゃくり泣きに泣く。「男泣きに―・り出せば/浮世草子・好色敗毒散」

しゃく-れい [0] 【酌例】🔗🔉

しゃく-れい [0] 【酌例】 「比論(ヒロン)」に同じ。

じゃく-れい [0] 【弱齢・若齢】🔗🔉

じゃく-れい [0] 【弱齢・若齢】 年齢の若いこと。弱年。

しゃく・れる [0] 【決れる・抉れる】 (動ラ下一)🔗🔉

しゃく・れる [0] 【決れる・抉れる】 (動ラ下一) 中ほどが弓なりにくぼんでいる。「―・れたあご」

じゃくれん 【寂蓮】🔗🔉

じゃくれん 【寂蓮】 (1139?-1202) 鎌倉初期の歌人。俗名,藤原定長。醍醐寺阿闍梨俊海の子。一時,叔父俊成の養子。反六条家の新派歌人として活躍。和歌所の寄人(ヨリウド)となり,新古今集撰者の一人となったが,完成前に没。千載集以後の勅撰集に一一七首入集。家集「寂蓮法師集」

しゃく-ろく [0] 【爵禄】🔗🔉

しゃく-ろく [0] 【爵禄】 爵位と俸禄。

しゃく-ろん [0] 【釈論】🔗🔉

しゃく-ろん [0] 【釈論】 〔仏〕 (1)経典の字義・文意を解釈すること。 ⇔宗論 (2)釈摩訶衍論(シヤクマカエンロン)のこと。

しゃ-くん [0] 【社訓】🔗🔉

しゃ-くん [0] 【社訓】 企業の経営理念や,また従業員の守るべき範を定めたもの。

シャクンタラー akuntal🔗🔉

シャクンタラー akuntal インドの詩人カーリダーサの戯曲。七幕。四,五世紀頃の作。美少女シャクンタラーを主人公とするサンスクリット文学の傑作の一。

大辞林 ページ 146029