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しゃじつ-しょうせつ ―セウ― [4] 【写実小説】🔗⭐🔉
しゃじつ-しょうせつ ―セウ― [4] 【写実小説】
写実主義に基づいて書かれた小説。
しゃじつ-てき [0] 【写実的】 (形動)🔗⭐🔉
しゃじつ-てき [0] 【写実的】 (形動)
事実をありのままに描き出そうとするさま。リアリスティック。「―な手法」
しゃ-じつ [0] 【社日】🔗⭐🔉
しゃ-じつ [0] 【社日】
⇒しゃにち(社日)
しゃ-じつ [0] 【斜日】🔗⭐🔉
しゃ-じつ [0] 【斜日】
ななめにさす太陽。夕日。入り日。斜陽。
しゃ-しゃ [1] 【洒洒】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
しゃ-しゃ [1] 【洒洒】 (ト|タル)[文]形動タリ
性質・挙動・服装などがさっぱりしているさま。「飾りの多い冬着を捨てて,―たる薄衣(ウスギ)の裾(スソ)軽く/あめりか物語(荷風)」「渠(カレ)は…てんで―したものだ/放浪(泡鳴)」
しゃしゃ-らくらく [1] 【洒洒落落】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
しゃしゃ-らくらく [1] 【洒洒落落】 (ト|タル)[文]形動タリ
性質がさっぱりしていて物事にこだわらないさま。「―として愛すべく尊ぶべき少女/浮雲(四迷)」
じゃじゃ-うま [0] 【じゃじゃ馬】🔗⭐🔉
じゃじゃ-うま [0] 【じゃじゃ馬】
(1)暴れ馬。駻馬(カンバ)。
(2)わがままで扱いにくい人。特に,利かん気のおてんば娘。
しゃ-しゃく 【車借】🔗⭐🔉
しゃ-しゃく 【車借】
中世,牛馬のひく荷車を用いて物資の輸送にあたった運送業者。車力。
→馬借
じゃじゃ-ば・る (動ラ四)🔗⭐🔉
じゃじゃ-ば・る (動ラ四)
強情を張る。我意を通す。「帰る帰ると―・れども,其実帰りたくもないのと見えて/当世書生気質(逍遥)」
しゃしゃり・でる [4] 【しゃしゃり出る】 (動ダ下一)🔗⭐🔉
しゃしゃり・でる [4] 【しゃしゃり出る】 (動ダ下一)
分をわきまえずに差し出る。でしゃばる。
しゃしゃんぼ [2][0] 【南燭】🔗⭐🔉
しゃしゃんぼ [2][0] 【南燭】
ツツジ科の常緑低木または小高木。西日本の山地に多い。葉は卵形で革質。初夏,葉腋に長鐘形の白花を総状につける。果実は黒熟する液果で,甘酸っぱく,食べられる。ササンボ。ワクラハ。古名サシブ。
大辞林 ページ 146040。