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しゃしん-かんど [4] 【写真感度】🔗🔉

しゃしん-かんど [4] 【写真感度】 写真のネガティブ-フィルムの感光性能を示す数値。ISO 写真感度など。

しゃしん-き [2] 【写真機】🔗🔉

しゃしん-き [2] 【写真機】 写真を撮影する機械。テレビ・映画などの撮影機は含まない。カメラ。

しゃしん-きょう ―キヤウ [2] 【写真鏡】🔗🔉

しゃしん-きょう ―キヤウ [2] 【写真鏡】 (1)レンズを通してすりガラスの上に像を結ばせるようにした暗箱。「顔色(ガンシヨク)は十二神楽の汐吹を―で見たやうだし/西洋道中膝栗毛(魯文)」 (2)写真機のこと。「船中にては―を出し下曾根及び其余の人体を写し取しが/近世紀聞(延房)」

しゃしん-しょくじ [4] 【写真植字】🔗🔉

しゃしん-しょくじ [4] 【写真植字】 写真植字機によって,文字を一字ずつ印画紙またはフィルムに印字し,写真製版用の版下や焼き付け用のフィルム原板を作ること。写植。

しゃしん-しょくじ-き [6] 【写真植字機】🔗🔉

しゃしん-しょくじ-き [6] 【写真植字機】 字母が陰画になっている文字盤から必要な文字を選択し,印画紙やフィルムに写しとり文字組版を行う機械。レンズを用いて拡大・縮小・変形ができるので,一つの母型となる文字から各種の印字が得られる。

しゃしん-せいはん [4] 【写真製版】🔗🔉

しゃしん-せいはん [4] 【写真製版】 写真を応用して印刷に用いる版を製作する方法の総称。凸版・平版・凹版・孔版のいずれにも応用される。

しゃしん-そうば ―サウ― [4] 【写真相場】🔗🔉

しゃしん-そうば ―サウ― [4] 【写真相場】 ある市場の相場が,そっくりそのまま他の市場の相場になること。

しゃしん-そくりょう ―リヤウ [4] 【写真測量】🔗🔉

しゃしん-そくりょう ―リヤウ [4] 【写真測量】 空中または地上から地形を写真にとり,地図を作るために測定すること。

しゃしん-ぞめ [0] 【写真染(め)】🔗🔉

しゃしん-ぞめ [0] 【写真染(め)】 写真の焼き付けと同じく,布に感光剤を塗り,模様を感光させて染め付ける方法。

しゃしん-ちょう ―テフ [0] 【写真帖】🔗🔉

しゃしん-ちょう ―テフ [0] 【写真帖】 写真をはって整理保存するための帳面。アルバム。

しゃしん-てんちょうとう ―テンチヤウ― [0] 【写真天頂筒】🔗🔉

しゃしん-てんちょうとう ―テンチヤウ― [0] 【写真天頂筒】 精密な時刻および緯度を観測するための装置。天頂に向けて望遠鏡を垂直に立て,対物レンズによる星像を基部に置かれた水銀盤面で反射させて乾板上に写す。

大辞林 ページ 146044