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しゃしん-とっぱん [4] 【写真凸版】🔗⭐🔉
しゃしん-とっぱん [4] 【写真凸版】
写真製版によって製版した凸版。絵柄によって線画凸版と網目凸版(網版)に,また版材によって亜鉛凸版・銅凸版などに区別される。
しゃしん-にゅうざい [4] 【写真乳剤】🔗⭐🔉
しゃしん-にゅうざい [4] 【写真乳剤】
感光性の著しいハロゲン化銀の微粒子をゼラチン液中に分散させたもの。写真のフィルム-ベース・印画紙などの表面に塗布し,感光膜層とする。感光乳剤。
しゃしん-ばん [0] 【写真版】🔗⭐🔉
しゃしん-ばん [0] 【写真版】
写真を用いて製作した印刷用の版。
しゃしん-はんてい [4] 【写真判定】 (名)スル🔗⭐🔉
しゃしん-はんてい [4] 【写真判定】 (名)スル
スポーツ競技・競馬などの勝負を,撮影した写真で判定すること。着順判定ではスリット-カメラが用いられる。
しゃしん-へいはん [4] 【写真平版】🔗⭐🔉
しゃしん-へいはん [4] 【写真平版】
写真製版によって製版した平版。描(カ)き版や転写による製版と区別していう。オフセット印刷の刷版はこの方式。
→平版
しゃしん-レンズ [4] 【写真―】🔗⭐🔉
しゃしん-レンズ [4] 【写真―】
写真機に用いるレンズ。屈折率の異なる数枚の凸レンズと凹レンズの組み合わせから成り,全体として凸レンズとなる。標準レンズのほか,交換レンズに用いる広角レンズ・望遠レンズなどがある。
→標準レンズ
しゃ-しん [0] 【捨身】🔗⭐🔉
しゃ-しん [0] 【捨身】
〔仏〕 仏法や他者救済などのために,自分の命をすてること。
しゃしん-おうじょう ―ワウジヤウ [4] 【捨身往生】🔗⭐🔉
しゃしん-おうじょう ―ワウジヤウ [4] 【捨身往生】
自ら,投身・入水(ジユスイ)などして,極楽浄土に往生を願うこと。
しゃしん-くよう ―ヤウ [4] 【捨身供養】🔗⭐🔉
しゃしん-くよう ―ヤウ [4] 【捨身供養】
〔仏〕 修行・報恩のために,身を仏に捧げたり,飢えた獣に与えたりすること。
しゃしん-じょうどう ―ジヤウダウ [4] 【捨身成道】🔗⭐🔉
しゃしん-じょうどう ―ジヤウダウ [4] 【捨身成道】
身を捨てて成仏得道すること。捨て身で悟りを得ること。
しゃ-じん [1] 【沙参】🔗⭐🔉
しゃ-じん [1] 【沙参】
中国産トウシャジン,またはその近縁の国産ツリガネニンジンの根を乾燥した生薬。漢方用薬として,鎮咳・去痰・強壮などを目的に処方される。
大辞林 ページ 146045。