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しゃ-ちゅう [1] 【社中】🔗🔉

しゃ-ちゅう [1] 【社中】 (1)会社の中。 (2)詩歌・邦楽などで同門の仲間。また,同じ結社の仲間。

しゃ-ちゅう [1][0] 【車中】🔗🔉

しゃ-ちゅう [1][0] 【車中】 列車・自動車などの中。車内。

しゃちゅう-だん [2] 【車中談】🔗🔉

しゃちゅう-だん [2] 【車中談】 政治家などが,旅先の車中で報道関係者に対して行う非公式な談話。

しゃ-ちょう ―チヤウ [0] 【社長】🔗🔉

しゃ-ちょう ―チヤウ [0] 【社長】 会社の長。会社業務の最高執行者で,会社代表の権限をもつ。

しゃ-ちょう ―チヤウ [1] 【赦帳】🔗🔉

しゃ-ちょう ―チヤウ [1] 【赦帳】 江戸時代,寛永寺または増上寺で,幕府の法事が催される際,受刑者の親戚から両寺への赦免願いに基づき,その者の名を記して両寺から幕府に提出した帳簿。幕府はこれによって,赦(ユル)すべき者を選定し,法事の場に召集して釈放した。

しゃ-ちょう ―テウ 【謝🔗🔉

しゃ-ちょう ―テウ 【謝】 (464-499) 中国,南北朝時代の南斉の詩人。字(アザナ)は玄暉(ゲンキ)。山水詩を情緒的に詠い,五言詩に秀作を残す。

しゃちょう-きょう シヤチヤウケウ [0] 【斜張橋】🔗🔉

しゃちょう-きょう シヤチヤウケウ [0] 【斜張橋】 塔から斜めに張ったケーブルで橋桁(ハシゲタ)を支える構造の橋。 斜張橋 [図]

しゃちょう-せき シヤチヤウ― [2] 【斜長石】🔗🔉

しゃちょう-せき シヤチヤウ― [2] 【斜長石】 長石の一。ナトリウム・カルシウム・アルミニウムなどからなるケイ酸塩鉱物。三斜晶系。曹長石と灰長石との二成分系の固溶体。造岩鉱物中最も広く,かつ多量に産する。

しゃ-ちょく [0] 【写植】🔗🔉

しゃ-ちょく [0] 【写植】 「しゃしょく(写植)」の,印刷・出版界での慣用読み。 →写真植字

しゃちら-ごわ・い ―ゴハイ (形)🔗🔉

しゃちら-ごわ・い ―ゴハイ (形) 〔近世語〕 こわばって硬い。ごわごわしている。「―・い皮袴/浄瑠璃・反魂香」

しゃっ (接頭)🔗🔉

しゃっ (接頭) 〔「しゃ」の促音添加〕 名詞に付いて,卑しめののしる意を表す。接頭語「しゃ」を強めていう語。「―ちから」「―つら」

大辞林 ページ 146054