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シャネル-スーツ [4]🔗🔉

シャネル-スーツ [4] シャネル考案のスーツ。ブレードを配した短めの襟無し・前開きジャケットに,タイト-スカートを組み合わせたもの。

じゃ-ねん [0] 【邪念】🔗🔉

じゃ-ねん [0] 【邪念】 (1)人としての道にはずれた考え。邪心。「―を抱く」 (2)本来の目的にはずれた余計な考え。雑念。妄想。「―を去って勉学に打ち込む」

しゃのく 【車匿】🔗🔉

しゃのく 【車匿】 〔梵 Chandaka〕 釈迦出家の際に城外まで馬を引いて従った僕(シモベ)。のち仏弟子となったが比丘(ビク)たちを軽侮し,悪口車匿と呼ばれたと伝える。

じゃ-の-すけ [2] 【蛇之助】🔗🔉

じゃ-の-すけ [2] 【蛇之助】 〔素戔嗚尊(スサノオノミコト)が大蛇に酒を飲ませた故事からとも,また蛇は物を丸飲みにするからともいう〕 大酒飲みの称。

じゃ-の-すし 【蛇の鮨】🔗🔉

じゃ-の-すし 【蛇の鮨】 (1)古く北陸地方で作られた鰍(カジカ)の熟鮨(ナレズシ)の異名。[本朝食鑑] (2)蛇(ヘビ)の熟鮨。珍奇な物のたとえにいう。「―・鬼の角細工,何をしたればとて売れまじき事にあらず/浮世草子・永代蔵 2」

じゃ-の-ひげ [0] 【蛇の鬚】🔗🔉

じゃ-の-ひげ [0] 【蛇の鬚】 ユリ科の常緑多年草。林地に生える。葉は根生し,長線形。夏,短い花茎に淡紫色の小花を総状につける。種子は球形,濃碧色で,弾力があり「はずみだま」と呼ばれる。肥厚した部分の根を漢方で麦門冬(バクモンドウ)と呼び,鎮咳・痰(キヨタン)・滋養などの薬とする。竜のひげ。沿階草(エンカイソウ)。 蛇の鬚 [図]

じゃ-の-め [0] 【蛇の目】🔗🔉

じゃ-の-め [0] 【蛇の目】 (1)大小二つの同心円からなる文様・家紋。弦巻(ツルマキ)にかたどったもの。「水の面にほつつりと一つ雨点の落ちて―を画く/自然と人生(蘆花)」 (2)建築で用いる輪形の鉄の金具。肘壺(ヒジツボ)の間に,摩擦を少なくするために差し込む輪など。 (3)「蛇の目傘」の略。 (4)「蛇の目回し」の略。 (5)陶磁器を重ねて焼く時に,重ねた物同士がくっつかないように下になる器物の内面の釉(ウワグスリ)を丸くはがした跡。 (6)キュウリなどの芯をくり抜き,小口切りにしたもの。{(1)}のような形になることから。 蛇の目(1) [図]

大辞林 ページ 146066