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じゃのめ-がさ [4] 【蛇の目傘】🔗⭐🔉
じゃのめ-がさ [4] 【蛇の目傘】
開くと蛇の目の文様の表れる和傘。中央と外縁に青土佐紙,間に白紙を張る。他に色目の異なる渋蛇の目などがある。蛇の目。
じゃのめ-そう ―サウ [0] 【蛇の目草】🔗⭐🔉
じゃのめ-そう ―サウ [0] 【蛇の目草】
ハルシャギクの別名。
じゃのめ-ちょう ―テフ [3] 【蛇の目蝶】🔗⭐🔉
じゃのめ-ちょう ―テフ [3] 【蛇の目蝶】
ジャノメチョウ科のチョウ。開張約6センチメートル。はねは黒褐色で,前ばねに二個,後ろばねに一個の眼状紋がある。草原や雑木林にみられ,幼虫はタケ・ススキなどを食べる。九州以北の日本とユーラシアの温帯に広く分布。
じゃのめ-まわし ―マハシ [4] 【蛇の目回し】🔗⭐🔉
じゃのめ-まわし ―マハシ [4] 【蛇の目回し】
大小二つの同心円に分かれている回り舞台。内外互いに独立して回転させることができる。蛇の目。
シャノン
Claude Elwood Shannon
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シャノン
Claude Elwood Shannon
(1916- ) アメリカの数学者。情報理論の創始者。情報伝送の数学的処理を体系化し,種々の基礎概念,基本命題を確立。情報量の単位として用いられるビット(bit)も彼が導入したもの。
Claude Elwood Shannon
(1916- ) アメリカの数学者。情報理論の創始者。情報伝送の数学的処理を体系化し,種々の基礎概念,基本命題を確立。情報量の単位として用いられるビット(bit)も彼が導入したもの。
しゃ-ば [1] 【車馬】🔗⭐🔉
しゃ-ば [1] 【車馬】
車と馬。乗り物。
しゃば-だい [0][2] 【車馬代】🔗⭐🔉
しゃば-だい [0][2] 【車馬代】
交通費として渡す金の,古い言い方。車馬料。くるまだい。
しゃば [0] 【娑婆】🔗⭐🔉
しゃば [0] 【娑婆】
〔梵 sah
「堪忍」「忍土」「忍界」と訳す〕
(1)〔仏〕 他の諸仏が教化する仏国土に対し,釈迦が教化するこの世界。娑婆世界。娑界。
(2)人間の世界。この世。俗世間。
(3)(軍隊・刑務所内や遊郭など)自由が束縛されている世界に対して,その外の束縛のない自由な世界。
「堪忍」「忍土」「忍界」と訳す〕
(1)〔仏〕 他の諸仏が教化する仏国土に対し,釈迦が教化するこの世界。娑婆世界。娑界。
(2)人間の世界。この世。俗世間。
(3)(軍隊・刑務所内や遊郭など)自由が束縛されている世界に対して,その外の束縛のない自由な世界。
――で見た弥三郎(ヤサブロウ)🔗⭐🔉
――で見た弥三郎(ヤサブロウ)
〔弥三郎を,弥次郎・弥十郎というものもある〕
知っている人に対し,知らぬふりをすること。「―殿の御礼,先づ御祝儀/浮世草子・一代男 7」
大辞林 ページ 146067。