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しゅ 【株】🔗🔉

しゅ 【株】 ■一■ [1] (名) かぶ。きりかぶ。 ■二■ (接尾) 助数詞。立ち木の数を数えるのに用いる。「一―の老樹」

――を削り根を掘る🔗🔉

――を削り根を掘る 〔戦国策(秦策)〕 わざわいを根絶やしにする。

しゅ 【衆】🔗🔉

しゅ 【衆】 ■一■ (名) 「しゅう(衆){■一■}」に同じ。「駕籠の―掛声をせんかい/滑稽本・浮世床(初)」 ■二■ (接尾) 「しゅう(衆){■二■}」に同じ。

しゅ [1] 【種】🔗🔉

しゅ [1] 【種】 (1)植物のたね。種子。 (2)種類。たぐい。「この―のカメラは他にない」 (3)〔species〕 (ア)生物分類上の基本単位。属の下位で,形態的に他と不連続な特徴をもち,原則として,相互に正常な有性生殖を行い得る個体群をいう。種はさらに主として形態的特徴から,亜種・変種・品種などに分ける。(イ)〔論〕「種概念」に同じ。

しゅ [1] 【銖・朱】🔗🔉

しゅ [1] 【銖・朱】 (1)中世まで用いられた目方の単位。律令制では両の二四分の一。 (2)江戸時代の貨幣の単位。両の一六分の一。分(ブ)の四分の一。 (3)利率の一種。(ア)一割の一〇分の一。分。歩。(イ)一割の一〇〇分の一。一分の一〇分の一。厘。

しゅ [1] 【趣】🔗🔉

しゅ [1] 【趣】 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)が自らの行為によっておもむく場所。また,生きるさま。六趣。

じゅ [1] 【寿】🔗🔉

じゅ [1] 【寿】 とし。年齢。「百歳の―を保つ」

――を上(タテマツ)・る🔗🔉

――を上(タテマツ)・る 〔史記(封禅書)〕 長寿を祝い,健康でながいきするように祈る。

じゅ [1] 【受】🔗🔉

じゅ [1] 【受】 〔仏〕 五蘊(ゴウン)・十二因縁の一。六根を通して,主観のうえに感受すること。外界から受ける印象的感覚。

じゅ [1] 【呪】🔗🔉

じゅ [1] 【呪】 (1)のろい。まじない。「―を唱える」 (2)〔仏〕 密教で,陀羅尼(ダラニ),真言のこと。

じゅ 【従】🔗🔉

じゅ 【従】 同じ位階を上下に分けたときの下の方を示す語。 ⇔正(シヨウ) 「―三位」

じゅ [1] 【頌】🔗🔉

じゅ [1] 【頌】 「偈(ゲ){(2)}」に同じ。

大辞林 ページ 146101