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じゆう-かって ―イウ― [4] 【自由勝手】 (名・形動)🔗⭐🔉
じゆう-かって ―イウ― [4] 【自由勝手】 (名・形動)
自分の思うままに振る舞う・こと(さま)。「―な行動は許さない」
じゆう-ききゅう ―イウ―キウ [4] 【自由気球】🔗⭐🔉
じゆう-ききゅう ―イウ―キウ [4] 【自由気球】
繋索(ケイサク)で繋留せず,気流にのって飛行する気球。
じゆう-ぎょう ―イウゲフ [2] 【自由業】🔗⭐🔉
じゆう-ぎょう ―イウゲフ [2] 【自由業】
時間や雇用契約にしばられない職業。著述業・弁護士など。
じゆう-きょういく ―イウケウ― [4] 【自由教育】🔗⭐🔉
じゆう-きょういく ―イウケウ― [4] 【自由教育】
(1)政治・宗教・職業などにとらわれず,人間としての資質・教養を高めるために行われる教育。
(2)大正時代,国家統制的な公的教育に反対する立場で,教育者の創意をもって行われた教育。大正自由教育。
→新教育
じゆう-きょうかい ―イウケウクワイ [4] 【自由教会】🔗⭐🔉
じゆう-きょうかい ―イウケウクワイ [4] 【自由教会】
〔Free Church〕
国教会などの既成の教会などから独立しているプロテスタント諸教派,長老派・会衆派・メソジスト・バプテスト教会などの総称。
じゆう-きょうそう ―イウキヤウサウ [4] 【自由競争】🔗⭐🔉
じゆう-きょうそう ―イウキヤウサウ [4] 【自由競争】
政府などによる干渉や束縛なしに,市場において自由に行われる利潤追求の競争。
じゆう-けい ―イウ― [2] 【自由刑】🔗⭐🔉
じゆう-けい ―イウ― [2] 【自由刑】
受刑者の自由を剥奪(ハクダツ)する刑。現行法では懲役・禁錮・拘留がある。
じゆう-けいやく ―イウ― [4] 【自由契約】🔗⭐🔉
じゆう-けいやく ―イウ― [4] 【自由契約】
当事者が自由にその相手方を選択してできる契約。
じゆう-けいやく-せんしゅ ―イウ― [8] 【自由契約選手】🔗⭐🔉
じゆう-けいやく-せんしゅ ―イウ― [8] 【自由契約選手】
プロ野球で,所属していた球団から契約を解消された選手のうち,どの球団とも自由に契約できる選手。フリー-エージェント。FA 。
じゆう-げきじょう ―イウ―ヂヤウ 【自由劇場】🔗⭐🔉
じゆう-げきじょう ―イウ―ヂヤウ 【自由劇場】
(1)1887年フランスの俳優アントワーヌがパリに創始した劇場。ゾラ・ゴンクール・イプセン・ストリンドベリーらの作品を上演し,近代演劇運動の出発点となる。ドイツの「自由舞台」,イギリスの「独立劇場」,ロシアの「モスクワ芸術座」などの創設に影響。
(2)1909年(明治42),小山内薫・二世市川左団次らが創立した劇団。同年イプセンの「ジョン=ガブリエル=ボルクマン」を上演したのに始まり,吉井勇・秋田雨雀らの作品,ゴーリキー・チェーホフなどの翻訳劇を1919年(大正8)9月まで公演し,のち解散。
大辞林 ページ 146111。