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しゅう-い [1] 【衆意】🔗🔉

しゅう-い [1] 【衆意】 大勢の人の考え。衆人の意向。

しゅう-い シウ― [1] 【繍衣】🔗🔉

しゅう-い シウ― [1] 【繍衣】 刺繍(シシユウ)をした美しい衣服。

じゅう-い [1] 【戎夷】🔗🔉

じゅう-い [1] 【戎夷】 未開の蛮族。えびす。

じゅう-い [1] 【戎衣】🔗🔉

じゅう-い [1] 【戎衣】 戦(イクサ)の場に着て出る衣服。「藤房衣冠をぬぎ,―に成つて/太平記 4」

じゅう-い ヂユウ [1] 【重囲】🔗🔉

じゅう-い ヂユウ [1] 【重囲】 いくえにも取り巻いた囲み。「敵の―を破る」「孤軍―のうちに陥つたのである/野分(漱石)」

じゅう-い ― [1] 【従位】🔗🔉

じゅう-い [1] 【従位】 位階で,同じ位を正と従に二分した,従の位。正二位の下の従二位の類。

じゅう-い [1] 【絨衣】🔗🔉

じゅう-い [1] 【絨衣】 ラシャ地の衣服。

じゅう-い ジウ― [1] 【獣医】🔗🔉

じゅう-い ジウ― [1] 【獣医】 ⇒獣医師(ジユウイシ)

じゅう-いぎし ―ギシ [4] 【従威儀師】🔗🔉

じゅう-いぎしギシ [4] 【従威儀師】 法会(ホウエ)の時,威儀師を補佐する役僧。従儀師。

しゅういぐそう シフグサウ 【拾遺愚草】🔗🔉

しゅういぐそう シフグサウ 【拾遺愚草】 藤原定家の自撰家集。四巻。1216年,正編三巻成立,のち,員外一巻増補。約三八〇〇首の和歌を収める。以後の私家集編纂の手本となった。六家集の一。 〔「拾遺」は侍従の唐名で,定家の官職名〕

じゅう-いし ジウ― [3] 【獣医師】🔗🔉

じゅう-いし ジウ― [3] 【獣医師】 獣医師法に基づき,飼育動物の病気を治療する者。獣医。

しゅういしゅう シフシフ 【拾遺集】🔗🔉

しゅういしゅう シフシフ 【拾遺集】 「拾遺和歌集」の略。

しゅういしょう シフセウ 【拾遺抄】🔗🔉

しゅういしょう シフセウ 【拾遺抄】 歌集。一〇巻。藤原公任(キントウ)撰。999年以前までの成立。この集を増補したものが「拾遺和歌集」であるとされる。

じゅういち ジフイチ [4]🔗🔉

じゅういち ジフイチ [4] 〔鳴き声からの命名で,「十一」の字を当てることもある〕 ホトトギス目の鳥。翼長約20センチメートル。背面は暗灰色,腹部は淡赤褐色。夏鳥として渡来し,コルリ・ルリビタキなどに托卵(タクラン)して繁殖。冬は東南アジアに去る。別名,慈悲心鳥(ジヒシンチヨウ)も鳴き声に由来する。

大辞林 ページ 146119