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しゅうきょう-しんりがく ―ケウ― [7] 【宗教心理学】🔗⭐🔉
しゅうきょう-しんりがく ―ケウ― [7] 【宗教心理学】
信仰による意識の変化,罪の意識などの宗教現象の心理的側面を心理学の方法を用いて実証的に研究する学問。
しゅうきょう-せい ―ケウ― [0] 【宗教性】🔗⭐🔉
しゅうきょう-せい ―ケウ― [0] 【宗教性】
人間や宗教団体がもつ宗教的な性質。また,宗教そのものがもつ独特な性質。
しゅうきょう-せんそう ―ケウ―サウ [5] 【宗教戦争】🔗⭐🔉
しゅうきょう-せんそう ―ケウ―サウ [5] 【宗教戦争】
異なる宗教・宗派間の対立・衝突が原因で起こる戦争。特に,宗教改革後のヨーロッパにおける,プロテスタントとカトリックの間の諸戦争をいう。ユグノー戦争・三十年戦争など。
しゅうきょう-だんたい ―ケウ― [5] 【宗教団体】🔗⭐🔉
しゅうきょう-だんたい ―ケウ― [5] 【宗教団体】
特定の宗教の教義宣布・儀式執行・信者教化を目的とし,礼拝の施設を備える団体。神社・寺院・教会や,教派・宗派・教団など。
しゅうきょう-てつがく ―ケウ― [6][5] 【宗教哲学】🔗⭐🔉
しゅうきょう-てつがく ―ケウ― [6][5] 【宗教哲学】
宗教の普遍的本質・意義・価値などについて哲学的な反省を加える学問。イギリスの理神論,フランスの無神論を経て,カント・ヘーゲルなどにおいて神学から独立した立場を確立。経験科学としての狭義の宗教学はそこから分化したもの。広義には宗教学の一分野。
しゅうきょう-とし ―ケウ― [5] 【宗教都市】🔗⭐🔉
しゅうきょう-とし ―ケウ― [5] 【宗教都市】
宗教の発祥地あるいは寺社を中心に発展した都市。伊勢・成田・天理や,メッカ・バチカン・ラサなど。
しゅうきょう-ほうじん ―ケウハフ― [5] 【宗教法人】🔗⭐🔉
しゅうきょう-ほうじん ―ケウハフ― [5] 【宗教法人】
1951年(昭和26)制定の宗教法人法により法人と認められた宗教団体。公益法人の一。
しゅうきょう-みんぞくがく ―ケウ― [8] 【宗教民族学】🔗⭐🔉
しゅうきょう-みんぞくがく ―ケウ― [8] 【宗教民族学】
宗教学と民族学の交錯する領域に成立する学問分野。諸民族の宗教の研究を中心とし,古代や先史時代の宗教も取り上げて研究する。宗教人類学。
しゅう-きょう シウ― [0] 【秋蛩】🔗⭐🔉
しゅう-きょう シウ― [0] 【秋蛩】
コオロギの異名。
しゅう-きょう シウ― [0] 【秋興】🔗⭐🔉
しゅう-きょう シウ― [0] 【秋興】
秋の季節の興趣。
大辞林 ページ 146139。