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しゅうきょう-かいぎ ―ケウクワイ― [5] 【宗教会議】🔗🔉

しゅうきょう-かいぎ ―ケウクワイ― [5] 【宗教会議】 ⇒公会議(コウカイギ)

しゅうきょう-がく ―ケウ― [3] 【宗教学】🔗🔉

しゅうきょう-がく ―ケウ― [3] 【宗教学】 神学的・護教的・哲学的立場などを離れて,経験科学の立場から宗教現象を客観的に研究する学問。狭義には比較宗教学・宗教現象学・宗教民族学(宗教人類学)・宗教社会学・宗教心理学をいい,いずれも1870年代に始まる。広義にはこれらに宗教史・宗教哲学を加え,さらに神学をも加えて,宗教学の総称とすることもある。

しゅうきょう-きしだん ―ケウ― [6] 【宗教騎士団】🔗🔉

しゅうきょう-きしだん ―ケウ― [6] 【宗教騎士団】 ⇒騎士修道会(キシシユウドウカイ)

しゅうきょう-きょういく ―ケウケウ― [5] 【宗教教育】🔗🔉

しゅうきょう-きょういく ―ケウケウ― [5] 【宗教教育】 宗教に関する知識や理解を深め,宗教心や宗教的情操を養う教育。日本では国公立学校が特定宗派の宗教教育を行うことは禁じられている。

しゅうきょう-げき ―ケウ― [3] 【宗教劇】🔗🔉

しゅうきょう-げき ―ケウ― [3] 【宗教劇】 宗教の儀式や行事と結びついて行われる演劇。また,宗教上の出来事・伝説・人物などを題材とする演劇。

しゅうきょう-さいばん ―ケウ― [5] 【宗教裁判】🔗🔉

しゅうきょう-さいばん ―ケウ― [5] 【宗教裁判】 中世のヨーロッパで,ローマ-カトリック教会によって異端者を処罰するために行われた裁判。異端審問。

しゅうきょう-し ―ケウ― [3] 【宗教史】🔗🔉

しゅうきょう-し ―ケウ― [3] 【宗教史】 宗教の歴史的な意味や展開を考察する学問。特定の宗教を対象とする特殊宗教史と宗教一般を対象とする一般宗教史とがある。

しゅうきょう-しゃかいがく ―ケウシヤクワイ― [6] 【宗教社会学】🔗🔉

しゅうきょう-しゃかいがく ―ケウシヤクワイ― [6] 【宗教社会学】 宗教と一般社会との関係や宗教のもつ社会学的諸側面から宗教の構造や機能などを明らかにする学問。デュルケームとマックス=ウェーバーがその基礎を築いた。

大辞林 ページ 146138