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じゅう-ぎょう ジウギヤウ [0] 【獣形】🔗🔉

じゅう-ぎょう ジウギヤウ [0] 【獣形】 けものの形。

じゅうぎょう-まん ジウギヤウ― [3] 【獣形幔】🔗🔉

じゅうぎょう-まん ジウギヤウ― [3] 【獣形幔】 朝賀・即位の大礼の時,使用する幕。白地の絹の中央に金色の太陽,その左右に,瑞雲・竜虎・麒麟(キリン)・獅子(シシ)・天馬を五色で縫いとったもの。大極殿または紫宸(シシン)殿の南の簷下(ノキシタ)にかけわたす。獣形の帽額(モコウ)。

しゅう-きょく [0] 【終曲】🔗🔉

しゅう-きょく [0] 【終曲】 (1)ソナタ・交響曲・組曲など多楽章の曲の最終楽章。 (2)オペラにおける各幕の結びの曲。フィナーレ。

しゅう-きょく [0] 【終局】🔗🔉

しゅう-きょく [0] 【終局】 (1)碁・将棋などを打ち終わること。 (2)物事の結末。終末。落着。

しゅうきょく-さいばん [5] 【終局裁判】🔗🔉

しゅうきょく-さいばん [5] 【終局裁判】 訴訟事件の全部または一部を終了させる裁判。民事訴訟法上の訴状却下命令・終局判決,刑事訴訟法上の有罪・無罪・免訴・公訴棄却・管轄違いなどの裁判。

しゅうきょく-はんけつ [5] 【終局判決】🔗🔉

しゅうきょく-はんけつ [5] 【終局判決】 民事訴訟の当該審級において,訴訟事件の全部または一部を完結する判決。 →中間判決

しゅう-きょく [0] 【終極】🔗🔉

しゅう-きょく [0] 【終極】 物事のいちばん終わり。はて。究極。終わり。「―の目的」

しゅう-きょく [0] シフ― 【褶曲】 ・ シウ― 【皺曲】 (名)スル🔗🔉

しゅう-きょく [0] シフ― 【褶曲】 ・ シウ― 【皺曲】 (名)スル 地殻にはたらく力によって地層が波状に押し曲げられること。また,その状態。

しゅうきょく-さんみゃく シフ― [5] 【褶曲山脈】🔗🔉

しゅうきょく-さんみゃく シフ― [5] 【褶曲山脈】 褶曲した地層によってできている山脈。アルプス・ヒマラヤ・ロッキー・アンデスなど。

しゅうぎょくしゅう シフギヨクシフ 【拾玉集】🔗🔉

しゅうぎょくしゅう シフギヨクシフ 【拾玉集】 歌集。七巻。慈円作,尊円親王編。1346年成立。約四六〇〇首。速吟・法楽歌を多くとどめ,多彩な僧侶歌人の性格がうかがえる。六家集の一。しゅぎょくしゅう。

大辞林 ページ 146141