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しゅうぎょ-とう シフギヨ― [0] 【集魚灯】🔗🔉

しゅうぎょ-とう シフギヨ― [0] 【集魚灯】 漁業で,夜,水面を照らし魚をさそい寄せて捕獲するために使う灯火。水中灯と水上灯とがある。いさり火。

しゅうぎわしょ シフギワシヨ 【集義和書】🔗🔉

しゅうぎわしょ シフギワシヨ 【集義和書】 随想録。一六巻。熊沢蕃山著,岡島可祐編。1672年刊。陽明学者としての政治・社会・学問に対する考え方を和文によって述べたもの。

しゅう-きん シウ― [0] 【秋錦】🔗🔉

しゅう-きん シウ― [0] 【秋錦】 金魚の一品種。ランチュウとオランダシシガシラとの雑種。背びれがない。

しゅう-きん シフ― [0] 【集金】 (名)スル🔗🔉

しゅう-きん シフ― [0] 【集金】 (名)スル 代金などを集めること。また,集めた金。「会費を―する」「―人」

しゅう-きん シウ― [0] 【銹菌】🔗🔉

しゅう-きん シウ― [0] 【銹菌】 ⇒さびきん(銹菌)

しゅう-きん シウ― [0] 【繍衾】🔗🔉

しゅう-きん シウ― [0] 【繍衾】 刺繍で飾りをした豪華な夜具。

しゅう-きん シウ― 【秋瑾】🔗🔉

しゅう-きん シウ― 【秋瑾】 (1875-1907) 中国清末の女性革命家。救国を志して来日。帰国後,光復会に入会。浙江で武装蜂起を計画したが失敗して刑死。チウ=チン。

しゅう-ぎん シウ― [0] 【秀吟】🔗🔉

しゅう-ぎん シウ― [0] 【秀吟】 すぐれた詩歌。名歌。

しゅう-ぎん シウ― [0] 【愁吟】🔗🔉

しゅう-ぎん シウ― [0] 【愁吟】 うれい,かこつこと。

じゅうきん-しゅぎ ヂユウキン― [5] 【重金主義】🔗🔉

じゅうきん-しゅぎ ヂユウキン― [5] 【重金主義】 一国の富は地金・銀の保有量によって決まるとする立場。一六世紀頃ヨーロッパで主張された説で,重商主義の素朴な形態。

じゅう-きんぞく ヂユウ― [3] 【重金属】🔗🔉

じゅう-きんぞく ヂユウ― [3] 【重金属】 比重の大きい金属。ふつう比重四以上のものをいう。白金・金・水銀・銀・鉛・銅・鉄・クロム・マンガン・コバルト・ニッケルなど。 ⇔軽金属

しゅう-く シウ― [1] 【秀句】🔗🔉

しゅう-く シウ― [1] 【秀句】 (1)すぐれた句。秀逸な詩歌。 (2)和歌・文章・物言いなどにおける巧みな言いかけ。掛け詞・縁語など。すく。「―も,自然に何となく読みいだせるはさてもありぬべし/毎月抄」 (3)軽口(カルクチ)・地口(ジグチ)・洒落(シヤレ)など。すく。「―よくいへる女あり/浮世草子・一代男 1」

大辞林 ページ 146142