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しゅう-ぐ [1] 【衆愚】🔗🔉

しゅう-ぐ [1] 【衆愚】 多くのおろかな人。「―に媚(コ)びる/社会百面相(魯庵)」

しゅうぐ-せいじ ―ヂ [4] 【衆愚政治】🔗🔉

しゅうぐ-せいじ ―ヂ [4] 【衆愚政治】 愚かな民衆による政治。ペリクレス死後の堕落したアテネの民主政治をさしていった語。

じゅう-く ヂユウ― [1] 【重苦】🔗🔉

じゅう-く ヂユウ― [1] 【重苦】 耐えがたい苦しみ。

じゅう-ぐ ジフ― [1] 【什具】🔗🔉

じゅう-ぐ ジフ― [1] 【什具】 日常用いる道具。什器(ジユウキ)。

じゅう-ぐ [1] 【戎具】🔗🔉

じゅう-ぐ [1] 【戎具】 戦争の用具。武器。戎器。

しゅうくがらかさ シウク― 【秀句傘】🔗🔉

しゅうくがらかさ シウク― 【秀句傘】 狂言の一。秀句を得意とするもと傘張りの男に秀句を言わせてむやみに感心し,刀・扇から,着ているものまで与えてしまう。男が去ったあと,「秀句とは寒いものだ」と震える。秀句大名。

しゅうく-し シフク― [3] 【集句詩】🔗🔉

しゅうく-し シフク― [3] 【集句詩】 古人の詩を寄せ集めて,まったく新しい一編の作品に作り上げたもの。

じゅうく-どよう ジフク― [4] 【十九土用】🔗🔉

じゅうく-どよう ジフク― [4] 【十九土用】 一九日間ある土用。普通,土用は一八日を一期とするが,没日(モツニチ)がある場合は一九日とし,夏季にあるときは特に暑いといわれる。

ジューク-ボックス [4] jukebox🔗🔉

ジューク-ボックス [4] jukebox レコードの自動演奏装置で,硬貨を入れ,曲目のボタンを押すと,自動的にそのレコードがかかるもの。

じゅうく-もん ジフク― 【十九文】🔗🔉

じゅうく-もん ジフク― 【十九文】 〔十九文屋で売るような物の意〕 安物。がらくた。価値のないもの。「どれをとつても―/胆大小心録」

じゅうくもん-や ジフク― [0] 【十九文屋】🔗🔉

じゅうくもん-や ジフク― [0] 【十九文屋】 江戸時代,一九文均一で安物の雑貨を売った露店。十九文店。

シュークリーム [4]🔗🔉

シュークリーム [4] 〔(フランス) chou la crme〕 小麦粉を卵で練り,天火で焼いて内側を空洞にした皮の中に,クリームを詰めた洋菓子。

シュークルート [4] (フランス) choucroute🔗🔉

シュークルート [4] (フランス) choucroute ⇒ザウアークラウト

大辞林 ページ 146143