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しゅう-けん シフ― [0] 【集権】🔗🔉

しゅう-けん シフ― [0] 【集権】 権力を一か所に集めること。 ⇔分権 「中央―」

しゅう-げん シウ― [1] 【祝言】🔗🔉

しゅう-げん シウ― [1] 【祝言】 (1)祝い。また,祝いの言葉。祝辞。 (2)婚礼。結婚式。「―を挙げる」 (3)「祝言能」の略。 (4)邦楽や浄瑠璃などで,初めまたは終わりにうたう祝いの意を表す曲。

しゅうげん-のう シウ― [3] 【祝言能】🔗🔉

しゅうげん-のう シウ― [3] 【祝言能】 能楽で,五番立ての演能のあとにめでたく結ぶ意で添えられる祝儀の曲。「猩々(シヨウジヨウ)」「石橋(シヤツキヨウ)」など。祝言。

じゅう-けん ヂユウ― [0] 【重圏】🔗🔉

じゅう-けん ヂユウ― [0] 【重圏】 二重の圏点。二重まる。

じゅう-けん [0] 【銃剣】🔗🔉

じゅう-けん [0] 【銃剣】 (1)銃と剣。「―類」 (2)小銃の先につける短い剣。通常はさやに収めて腰につるし,戦闘や儀式などの際に銃の先端に装着する。また,その剣をとりつけた小銃。剣つき鉄砲。

じゅうけん-じゅつ [3] 【銃剣術】🔗🔉

じゅうけん-じゅつ [3] 【銃剣術】 (1)銃剣で敵を刺殺する術。 (2)面・小手・胴をつけ,銃剣を模した木銃を用いてする武術。

じゅう-げん ヂユウ― [0] 【重言】🔗🔉

じゅう-げん ヂユウ― [0] 【重言】 (1)同じ漢字を重ねた熟語。「堂堂」「森森」の類。畳字。 (2)「じゅうごん(重言)」に同じ。

じゅうげん-えんぎ ジフゲン― [5] 【十玄縁起】🔗🔉

じゅうげん-えんぎ ジフゲン― [5] 【十玄縁起】 〔仏〕「十玄縁起無礙(ムゲ)門」の略。華厳宗の根本的な教義の一。一〇の観点からすべての存在,すべての現象が果てしなく自在に一体となって,融通していることを説いた教説。十玄門。

しゅうけん-でん シフケン― [3] 【集賢殿】🔗🔉

しゅうけん-でん シフケン― [3] 【集賢殿】 中国,唐代の官署。典籍の編修・発行や散佚(サンイツ)書の探索・調査を任務とした。

しゅう-こ [1] 【終古】🔗🔉

しゅう-こ [1] 【終古】 きわめて長い年月。永遠。「精神は―一なり,然れども人生は有限なり/文学史骨(透谷)」

しゅう-こ シフ― [1] 【集古】🔗🔉

しゅう-こ シフ― [1] 【集古】 古い物を集めること。「―館」

しゅうこ シウコ 【秀湖】🔗🔉

しゅうこ シウコ 【秀湖】 ⇒白柳(シラヤナギ)秀湖

大辞林 ページ 146146