複数辞典一括検索+

しゅう-ごろし [3] 【主殺し】🔗🔉

しゅう-ごろし [3] 【主殺し】 君主・主人を殺害すること。また,殺害した人。江戸時代,逆罪(ギヤクザイ)とされた。

じゅう-こん ヂユウ― [0] 【重根】🔗🔉

じゅう-こん ヂユウ― [0] 【重根】 〔数〕 次の代数方程式の根で等しいものが二つ以上あるときのその根。重複解。重解。等根。

じゅう-こん ヂユウ― [0] 【重婚】 (名)スル🔗🔉

じゅう-こん ヂユウ― [0] 【重婚】 (名)スル 配偶者のある者が重ねて婚姻すること。民法において禁止され,刑法上は重婚罪として処罰される。二重結婚。

じゅう-ごん ヂユウ― [0] 【重言】🔗🔉

じゅう-ごん ヂユウ― [0] 【重言】 同じような意味の語を,意味の重複に気づかず,重ねて使う言い方。「大豆豆(ダイズマメ)」「馬から落馬する」の類。じゅうげん。

しゅう-こんごうじん シフコンガウジン 【執金剛神】🔗🔉

しゅう-こんごうじん シフコンガウジン 【執金剛神】 〔「しっこんごうじん」とも〕 武装忿怒(フンヌ)の形をし,手に金剛杵(シヨ)を持つ護法神。二神一対で仏の左右,または寺の山門の両側に置かれる。仁王(ニオウ)。執金剛。持金剛。金剛神。金剛力士。密迹(ミツシヤク)金剛。執金剛夜叉。

しゅう-さ シウ― [1] 【収差】🔗🔉

しゅう-さ シウ― [1] 【収差】 レンズなどを通る光線が正しく一点に集まらず,不完全な像ができること。 →球面収差 →色収差 →コマ →非点収差

じゅう-ざ [0] 【銃座】🔗🔉

じゅう-ざ [0] 【銃座】 射撃をするとき,銃を据えておく台。

ジューサー [1] juicer🔗🔉

ジューサー [1] juicer 野菜や果物などを自動的に磨り潰し,漉(コ)してジュースを作る電気器具。

しゅう-さい シウ― [0] 【収載】 (名)スル🔗🔉

しゅう-さい シウ― [0] 【収載】 (名)スル 書物に収めのせること。収録。「二三万語を―した辞書」

しゅう-さい シウ― [0] 【州際】🔗🔉

しゅう-さい シウ― [0] 【州際】 (アメリカなどで)州と州にまたがること。

しゅう-さい シウ― [0] 【秀才】🔗🔉

しゅう-さい シウ― [0] 【秀才】 (1)学問・才能のすぐれた人。 (2)中国で,科挙の科目の一。また,その合格者。唐中期頃廃絶。のちには科挙に応ずる者をいう。明・清代では府・州・県学の生員(在学生)の雅称。 (3)律令制で,大学から推薦された学生に式部省が課した方略策,すなわち国家の根本問題についての論文試験。 (4)文章得業生(モンジヨウトクゴウシヨウ)の異名。

大辞林 ページ 146153