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しゅう-ぜん シウ― [0] 【周全】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しゅう-ぜん シウ― [0] 【周全】 (名・形動)[文]ナリ
すみずみまで整って完全である・こと(さま)。「もとより―なるものならねば/小説神髄(逍遥)」
しゅう-ぜん シウ― [0] 【修善】 (名)スル🔗⭐🔉
しゅう-ぜん シウ― [0] 【修善】 (名)スル
善行を積むこと。
しゅう-ぜん シウ― [0][1] 【修繕】 (名)スル🔗⭐🔉
しゅう-ぜん シウ― [0][1] 【修繕】 (名)スル
(建物や品物の)悪くなったり破損した箇所を直すこと。修理。「屋根を―する」
しゅうぜん-ぎむ シウ― [5] 【修繕義務】🔗⭐🔉
しゅうぜん-ぎむ シウ― [5] 【修繕義務】
賃貸借契約において,賃貸人が,目的物の使用・収益に必要な修繕をする義務。
しゅう-ぜん [0] 【衆善】🔗⭐🔉
しゅう-ぜん [0] 【衆善】
多くの善事。また,多くの善人。
しゅう-ぜん シウ― [0] 【愁然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
しゅう-ぜん シウ― [0] 【愁然】 (ト|タル)[文]形動タリ
うれいに沈んでいるさま。「―として彼は頭を俛(タ)れぬ/金色夜叉(紅葉)」
しゅう-ぜん シウ― [0] 【驟然】 (形動タリ)🔗⭐🔉
しゅう-ぜん シウ― [0] 【驟然】 (形動タリ)
雨などが急に降りはじめるさま。
じゅう-せん [0] 【縦線】🔗⭐🔉
じゅう-せん [0] 【縦線】
(1)たてに引いた線。たての線。
⇔横線
(2)〔音〕 小節を区切る楽譜の垂直線。
じゅう-ぜん ジフ― [0] 【十全】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
じゅう-ぜん ジフ― [0] 【十全】 (名・形動)[文]ナリ
(1)少しの欠点もなく,完全なさま。十分に整っていて危げないさま。「―な対策を講ずる」
(2)〔哲〕
〔adequate〕
概念や認識がその対象(事物)と完全に一致・適合していること。あるいは,対象を細部に至るまで究明し,完全に明晰判明に認識していること。
じゅう-ぜん ジフ― [0] 【十善】🔗⭐🔉
じゅう-ぜん ジフ― [0] 【十善】
〔仏〕
(1)十悪,すなわち殺生・偸盗(チユウトウ)・邪婬・妄語・両舌・悪口・綺語(キゴ)・貪欲・瞋恚(シンイ)・邪見を犯さないこと。
→十悪
(2)天子・天皇のこと。十善の君。
じゅうぜん-かい ジフ― [3] 【十善戒】🔗⭐🔉
じゅうぜん-かい ジフ― [3] 【十善戒】
十善を保つための戒。
じゅうぜん-の-あるじ ジフ― 【十善の主】🔗⭐🔉
じゅうぜん-の-あるじ ジフ― 【十善の主】
「十善の君」に同じ。
大辞林 ページ 146182。