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しゅう-にゅう シウニフ [0] 【収入】🔗🔉

しゅう-にゅう シウニフ [0] 【収入】 個人や団体が,金や品物を自分の所有とすること。また,その金品。 ⇔支出 「年間―」「明六社へ―する処の金/明六雑誌 30」

しゅうにゅう-いんし シウニフ― [5] 【収入印紙】🔗🔉

しゅうにゅう-いんし シウニフ― [5] 【収入印紙】 国庫への収納金の徴収のため,政府が発行する一定額を表章する証票。手数料・罰金・科料・訴訟費用や印紙税・登録税などの徴収に用いる。

しゅうにゅう-かんぜい シウニフクワン― [5] 【収入関税】🔗🔉

しゅうにゅう-かんぜい シウニフクワン― [5] 【収入関税】 ⇒財政関税(ザイセイカンゼイ)

しゅうにゅう-やく シウニフ― [0][3] 【収入役】🔗🔉

しゅうにゅう-やく シウニフ― [0][3] 【収入役】 市町村の会計事務の担当責任者。市町村議会の同意を得て市町村長が選任。任期は四年。 →出納長(スイトウチヨウ)

じゅう-にょ ジフ― [1] 【十如】🔗🔉

じゅう-にょ ジフ― [1] 【十如】 「十如是(ジユウニヨゼ)」の略。

じゅう-にょぜ ジフ― [3] 【十如是】🔗🔉

じゅう-にょぜ ジフ― [3] 【十如是】 天台宗で,「法華経(方便品)」の文によって,万象の実体そのままが真理だということを一〇方面から説くもの。如是相・如是性・如是体・如是力・如是作・如是因・如是縁・如是果・如是報・如是本末究竟の一〇。十如。

じゅうに-りつ ジフニ― [3] 【十二律】🔗🔉

じゅうに-りつ ジフニ― [3] 【十二律】 中国および日本の音楽理論で用いる音名。一オクターブ内に半音刻みに一二の音があるのでこの称がある。日本では古代に中国の理論を輸入したが,のちに日本独自の名称を生じ,主として雅楽・声明(シヨウミヨウ)・平曲・箏曲(ソウキヨク)などで用いられている。対して三味線楽では難解な十二律名を用いず,律管の順番による俗称が通用されている。十二調子。 →十二律[表]

じゅうにるい-しょう ジフニルイシヤウ [4] 【十二類生】🔗🔉

じゅうにるい-しょう ジフニルイシヤウ [4] 【十二類生】 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)の生まれ方を卵生・胎生・湿生・化生・有色・無色・有想・無想・非有色・非無色・非有想・非無想の一二に分けたもの。

大辞林 ページ 146208