複数辞典一括検索+

しゅう-にん シウ― [0] 【就任】 (名)スル🔗🔉

しゅう-にん シウ― [0] 【就任】 (名)スル ある地位や役職につくこと。 ⇔退任 「社長に―する」

じゅう-にん ジフ― [1] 【十人】🔗🔉

じゅう-にん ジフ― [1] 【十人】 人数が一〇であること。とたり。

――寄れば十国(トクニ)の者🔗🔉

――寄れば十国(トクニ)の者 大勢集まれば,それぞれみな出身地・風俗・習慣を異にしているということ。世間にはいろいろな人がいる,世間は広いの意。

じゅうにん-ぐみ ジフ― [0] 【十人組】🔗🔉

じゅうにん-ぐみ ジフ― [0] 【十人組】 (1)戦国末期から江戸初期にかけて,近隣一〇戸をもって組織した自治組織。 →五人組 (2)江戸時代,大坂において,両替仲間の取り締まりにあたった一〇名の両替商人。十人両替。

じゅうにん-といろ ジフ― [1]-[1] 【十人十色】🔗🔉

じゅうにん-といろ ジフ― [1]-[1] 【十人十色】 考え・好み・性質などが人によってそれぞれ違うこと。「―の癖」

じゅうにん-なみ ジフ― [0] 【十人並(み)】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅうにん-なみ ジフ― [0] 【十人並(み)】 (名・形動)[文]ナリ 容貌や才能などがとりたててよくも悪くもない,普通の程度であること。また,そのさま。「器量は―だ」

じゅうにん-りょうがえ ジフ―リヤウガヘ [5] 【十人両替】🔗🔉

じゅうにん-りょうがえ ジフ―リヤウガヘ [5] 【十人両替】 江戸時代,大坂で公用を務めた両替商の代表格。天王寺屋・鴻池屋・平野屋など。ただし十人は定数ではない。幕府御用金調達に大きな役割を果たし,帯刀を許された。

じゅう-にん ヂユウ― [0] 【住人】🔗🔉

じゅう-にん ヂユウ― [0] 【住人】 その土地に住む人。「武蔵国の―」

じゅう-にん ヂユウ― [0] 【重任】 (名)スル🔗🔉

じゅう-にん ヂユウ― [0] 【重任】 (名)スル (1)重要な任務。大任。 (2)引き続きその職務につくこと。再任。「―することを妨げない」 →ちょうにん(重任)

しゅうね・い シフネ― [3] 【執念い】 (形)[文]ク しふね・し🔗🔉

しゅうね・い シフネ― [3] 【執念い】 (形)[文]ク しふね・し 〔「執念」を形容詞化した語〕 執着心が強い。執念深い。しつこい。「木部の眼は―・くもつきまつはつた/或る女(武郎)」「―・く走りかかりて来ければ/宇治拾遺 11」

大辞林 ページ 146209