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しゅう-へい シフ― [0] 【習弊・襲弊】🔗🔉

しゅう-へい シフ― [0] 【習弊・襲弊】 昔からの悪いならわし。「徐々に―を脱するに至る可し/福翁百話(諭吉)」

しゅう-へい [0] 【衆兵】🔗🔉

しゅう-へい [0] 【衆兵】 大勢の兵士。

じゅう-へい [0][1] 【従兵】🔗🔉

じゅう-へい [0][1] 【従兵】 (1)「従卒」に同じ。 (2)つき従う兵。

じゅう-へいきん ヂユウ― [3] 【重屏禁】🔗🔉

じゅう-へいきん ヂユウ― [3] 【重屏禁】 受刑中の受罰者を暗い罰室内に閉じ込めて,寝具などを与えない懲罰。

しゅう-へき シウ― [0] 【周壁】🔗🔉

しゅう-へき シウ― [0] 【周壁】 まわりにめぐらされた壁。

しゅう-へき シフ― [0] 【習癖】🔗🔉

しゅう-へき シフ― [0] 【習癖】 習慣となってしまった動作・行動。くせ。「悪い―」

しゅう-へき [0] シウ― 【皺襞】 ・ シフ― 【褶襞】🔗🔉

しゅう-へき [0] シウ― 【皺襞】 ・ シフ― 【褶襞】 しわ。ひだ。

シューベルト Franz Peter Schubert🔗🔉

シューベルト Franz Peter Schubert (1797-1828) オーストリアの作曲家。ドイツ歌曲(リート)の王。ロマン派初期を代表する。抒情性豊かな美しい旋律で知られ,歌曲を芸術的に高度な分野として確立。「魔王」「野ばら」,歌曲集「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「白鳥の歌」など六〇〇以上の歌曲と,ピアノ五重奏曲「ます」,交響曲第八番「未完成」などの室内楽・交響曲などがある。

しゅう-へん シウ― [0] 【周辺】🔗🔉

しゅう-へん シウ― [0] 【周辺】 あるものをとりまいている,まわりの部分。また,あるものの近く。「飛行場の―」「彼の―には優秀な人材が多い」「言語学とその―諸科学」

しゅうへん-げんこう シウ―クワウ [5] 【周辺減光】🔗🔉

しゅうへん-げんこう シウ―クワウ [5] 【周辺減光】 太陽の光球面が中心より周辺へ行くほど暗く見える現象。周辺ではガス体である光球の表面層の比較的浅く低温の層を見ることになるためで,この現象は大気をもつ惑星にも見られる。縁辺効果。

しゅうへん-し シウ― [3] 【周辺視】🔗🔉

しゅうへん-し シウ― [3] 【周辺視】 前方中央の一点を凝視した際,視野の周辺部を見る能力。周辺部ほど視力は低くなるが,暗いところでのかすかな光は周辺部の方がよく捉えられる。

大辞林 ページ 146221