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しゅうや-とう [0] 【終夜灯】🔗⭐🔉
しゅうや-とう [0] 【終夜灯】
一晩中つけておく灯。
じゅう-や ジフ― [1][0] 【十夜】🔗⭐🔉
じゅう-や ジフ― [1][0] 【十夜】
〔仏〕 主に浄土宗の寺で,陰暦一〇月六日から一五日までの一〇昼夜,念仏を唱える法要。参籠(サンロウ)者に「十夜粥(ガユ)」を炊いてねぎらう。永享年間(1429-1441),平貞国が京都の真如堂で念仏を行い,夢で来世の救済を告げられたことに始まるとされる。お十夜。十夜念仏。十夜法要。十夜念仏法要。[季]冬。
しゅう-やく シフ― [0] 【集約】 (名)スル🔗⭐🔉
しゅう-やく シフ― [0] 【集約】 (名)スル
集めて一つのものにまとめること。「各支部の意見を―する」
しゅうやく-のうぎょう シフ―ゲフ [5] 【集約農業】🔗⭐🔉
しゅうやく-のうぎょう シフ―ゲフ [5] 【集約農業】
一定面積の耕地からより多くの収穫をあげるために,多くの資本と労力とを投下して行う農業経営。
⇔粗放農業
じゅう-やく ジフ― [0] 【十薬】🔗⭐🔉
じゅう-やく ジフ― [0] 【十薬】
(1)ドクダミの別名。[季]夏。
(2)ドクダミを開花期に刈り取って乾燥したもの。煎じた汁を飲む。民間薬として用いられ解毒・利尿作用などいろいろの薬効があるのでこの名がある。
じゅう-やく ヂユウ― [0] 【重厄】🔗⭐🔉
じゅう-やく ヂユウ― [0] 【重厄】
(1)重い災難。
(2)重い厄年。大厄。
じゅう-やく ヂユウ― [0] 【重役】🔗⭐🔉
じゅう-やく ヂユウ― [0] 【重役】
(1)責任の重い役職。重任。大役。
(2)会社・銀行などの取締役・監査役などの主要な役員の通称。
(3)江戸時代の幕府・各藩の家老その他の重臣。
じゅう-やく ヂユウ― [0] 【重訳】 (名)スル🔗⭐🔉
じゅう-やく ヂユウ― [0] 【重訳】 (名)スル
原文を翻訳した外国語の文をさらに翻訳すること。ちょうやく。「アラビアン-ナイトを英語から―する」
しゅうやく-ゆうずい シフヤク― [5] 【集葯雄蕊】🔗⭐🔉
しゅうやく-ゆうずい シフヤク― [5] 【集葯雄蕊】
個々の花糸は離れているが,葯(ヤク)の部分で互いに合着し円筒形になった雄しべ。キク科植物にみられる。合葯雄蕊。
しゅう-ゆ [0] 【終油】🔗⭐🔉
しゅう-ゆ [0] 【終油】
カトリック教会で,「病者の塗油(トユ)」の旧称。
しゅう-ゆ シウ― 【周瑜】🔗⭐🔉
しゅう-ゆ シウ― 【周瑜】
(175-210) 中国,三国時代の呉の武将。字(アザナ)は公瑾。孫権を助け呉の建国の基礎を築いた。208年赤壁の戦いで曹操を破ったが,四川攻略直前に病死。
大辞林 ページ 146231。