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しゅく [2] 【夙】🔗⭐🔉
しゅく [2] 【夙】
中世・近世にかけて,主に近畿地方に住み,賤民視された人々。寺社に隷属し,古くは捕吏,清めの仕事をした。近世では農業に従事する一方,竹籠・箕(ミ)・土器作りなどをして行商し,また雑芸能も行なった。夙の者。宿の者。
しゅく [2] 【
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しゅく [2] 【
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中国古来の雅楽の打楽器。上にやや開いた木製方形の箱で,上面の中央の孔から木の棒を挿入して底や側板を打ち鳴らす。奏楽の開始の合図に用いる。
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中国古来の雅楽の打楽器。上にやや開いた木製方形の箱で,上面の中央の孔から木の棒を挿入して底や側板を打ち鳴らす。奏楽の開始の合図に用いる。
しゅく 【宿】🔗⭐🔉
しゅく 【宿】
■一■ [2] (名)
(1)泊まる所。やどや。はたごや。
(2)宿場。宿駅。「品川の―」
(3)星座。星宿。
■二■ (接尾)
助数詞。旅の泊まりを数えるのに用いる。泊。「一―一飯」「三―」
しゅく [2] 【戚】🔗⭐🔉
しゅく [2] 【戚】
八
(ハチイツ)の舞に用いる,斧(オノ)をかたどった木製の持ち物。
(ハチイツ)の舞に用いる,斧(オノ)をかたどった木製の持ち物。
しゅく [2] 【粥】🔗⭐🔉
しゅく [2] 【粥】
(1)かゆ。
(2)禅家で,朝食。
しゅく 【縮】🔗⭐🔉
しゅく 【縮】
■一■ (名)
鎧(ヨロイ)を着ること。
→一縮(イツシユク)
■二■ (接尾)
助数詞。鎧の数を数えるのに用いる。領(リヨウ)。「只今為立(シタ)てたる鎧一―/太平記 33」
しゅ-ぐ [1] 【手具】🔗⭐🔉
しゅ-ぐ [1] 【手具】
体操,特に新体操の競技で用いる道具。縄・輪・棍棒(コンボウ)・帯状布(リボン)・ボールなど。
しゅぐ-たいそう ―サウ [3] 【手具体操】🔗⭐🔉
しゅぐ-たいそう ―サウ [3] 【手具体操】
手にいろいろな器具を持って行う体操。亜鈴体操・ボール体操・棍棒体操など。
じゅく [1] 【塾】🔗⭐🔉
じゅく [1] 【塾】
児童・生徒に学問・技術を教えるための私設の学校。書道塾・算盤(ソロバン)塾・英語塾・進学塾・学習塾など種種のものがある。江戸時代には,国学塾・漢学塾・洋学塾のほか武芸や芸事などを学ぶ各種の塾があった。
じゅ-く [1] 【受苦】🔗⭐🔉
じゅ-く [1] 【受苦】
苦しみを受けること。
しゅく-あ [2][1] 【宿痾】🔗⭐🔉
しゅく-あ [2][1] 【宿痾】
前々からかかっていて,治らない病気。持病。痼疾(コシツ)。宿病。
大辞林 ページ 146255。