複数辞典一括検索+

しゅく-あく [0] 【宿悪】🔗🔉

しゅく-あく [0] 【宿悪】 (1)以前に犯した悪事。昔の悪事。旧悪。 (2)〔仏〕 前世で犯した悪事。 ⇔宿善

しゅく-あん [0] 【宿案】🔗🔉

しゅく-あん [0] 【宿案】 前々からもっている考え。

じゅく-あん [0] 【熟案】 (名)スル🔗🔉

じゅく-あん [0] 【熟案】 (名)スル 十分に思案すること。熟考。

しゅく-い [2] 【祝意】🔗🔉

しゅく-い [2] 【祝意】 喜び祝う気持ち。賀意。「―を表す」

しゅく-い 【宿衣】🔗🔉

しゅく-い 【宿衣】 「しゅくえ(宿衣)」に同じ。

しゅく-い [2] 【宿意】🔗🔉

しゅく-い [2] 【宿意】 (1)かねてからの考え・望み。 (2)年来のうらみ。「其時の―相残りて/太平記 18」

しゅく-いり [0] 【宿入り】🔗🔉

しゅく-いり [0] 【宿入り】 (大名行列などが)宿所や宿駅にはいること。

しゅく-いん [0] 【宿因】🔗🔉

しゅく-いん [0] 【宿因】 〔仏〕「宿縁(シユクエン)」に同じ。すくいん。

しゅく-いんめい 【祝允明】🔗🔉

しゅく-いんめい 【祝允明】 (1460-1526) 中国,明代の学者・書家。字は希哲,号は枝山。詩文・草書に優れる。著「野記」など。

しゅく-う [2] 【宿雨】🔗🔉

しゅく-う [2] 【宿雨】 (1)連日降りつづく雨。ながあめ。霖雨(リンウ)。 (2)前夜からの雨。

しゅ-ぐう [0] 【殊遇】🔗🔉

しゅ-ぐう [0] 【殊遇】 特に手厚いもてなし。

しゅく-うん [0] 【宿運】🔗🔉

しゅく-うん [0] 【宿運】 前世から定まった運命。宿命。

しゅく-え 【宿衣】🔗🔉

しゅく-え 【宿衣】 内裏に宿直するときの装束。とのいそうぞく。しゅくい。「―一領給はせければ/著聞 10」

しゅく-えい [0] 【宿営】 (名)スル🔗🔉

しゅく-えい [0] 【宿営】 (名)スル 軍隊が兵営外で宿泊すること。また,その場所。「今夜―すべく下命せられた鐘家屯/肉弾(忠温)」

しゅく-えい ―イ [0] 【宿衛】 (名)スル🔗🔉

しゅく-えいイ [0] 【宿衛】 (名)スル 宿泊して護衛すること。また,その兵士。

しゅく-えき [0] 【宿駅】🔗🔉

しゅく-えき [0] 【宿駅】 交通の要地にあって,宿泊のための設備や輸送に携わる人馬を有した集落。鎌倉時代以降発達し,江戸時代には宿場町となる。。しゅく。

大辞林 ページ 146256