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じゅく-せい [0] 【塾生】🔗🔉

じゅく-せい [0] 【塾生】 塾で学ぶ学生・生徒。

じゅく-せい [0] 【熟成】 (名)スル🔗🔉

じゅく-せい [0] 【熟成】 (名)スル (1)十分に熟した状態になること。 (2)〔化〕 物質を適当な温度・条件の下で長時間放置して,ゆっくりと化学変化を行わせたり,生成するコロイド粒子の大きさを調整したりすること。また,溶液内化学反応の終了後,反応溶液をそのまま静かに放置し,生成した極微細な沈殿・結晶を大きな沈殿・結晶にすること。 (3)発酵したものが熟すること。特に味噌や酒などの味にうまみがでること。なれ。「味噌が―する」

しゅく-せき [0] 【夙昔】🔗🔉

しゅく-せき [0] 【夙昔】 昔から。また,以前から。宿昔。

しゅく-せき [0] 【宿昔】🔗🔉

しゅく-せき [0] 【宿昔】 昔から。以前から。従来。夙昔(シユクセキ)。「―青雲の志を遂んと欲するのみ/学問ノススメ(諭吉)」

しゅく-せつ [0] 【宿雪】🔗🔉

しゅく-せつ [0] 【宿雪】 消えないで残っている雪。残雪。

しゅく-せつ [0] 【宿説】🔗🔉

しゅく-せつ [0] 【宿説】 前々からもっている意見。

しゅく-ぜん [0] 【宿善】🔗🔉

しゅく-ぜん [0] 【宿善】 〔仏〕 前世で積んだ善根。しゅうぜん。 ⇔宿悪

しゅく-ぜん [0] 【倏然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しゅく-ぜん [0] 【倏然】 (ト|タル)[文]形動タリ にわかなさま。急なさま。「戦争は…―として已(ヤ)みぬ/不如帰(蘆花)」

しゅく-ぜん [0] 【粛然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しゅく-ぜん [0] 【粛然】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)静まりかえっているさま。また,かしこまり静まるさま。「恩師の前に―と控える」「此満堂―として鎮静し/経国美談(竜渓)」 (2)礼儀正しく,おちついたさま。また,おごそかなさま。「彼等は…火の気のない室(ヘヤ)に―と坐つてゐた/門(漱石)」

しゅく-ぜん [0] 【蹴然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しゅく-ぜん [0] 【蹴然】 (ト|タル)[文]形動タリ おそれ慎むさま。「散士―容を改め,席を起ち謝して曰く/佳人之奇遇(散士)」

しゅくせん-りょう [3] 【縮線綾】🔗🔉

しゅくせん-りょう [3] 【縮線綾】 たてしぼの(シジラ)地に文様を織り出した綾。固文と浮文がある。

大辞林 ページ 146265