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しゅく-ぞん [0] 【宿存】🔗🔉

しゅく-ぞん [0] 【宿存】 葉や花弁など植物体の一部分が,脱落する時期になっても母体にとどまっていること。

しゅくぞん-がく [3] 【宿存萼】🔗🔉

しゅくぞん-がく [3] 【宿存萼】 花弁が枯れ果実が熟したあとにも枯れずについている萼。カキ・トマトなどのへた。

しゅくそん-とう 【叔孫通】🔗🔉

しゅくそん-とう 【叔孫通】 〔「しゅくそんつう」とも〕 中国,前漢の儒者。漢の高祖に仕えて博士となり,諸儀式・制度を定めた。生没年未詳。

しゅく-たい [0] 【縮退】🔗🔉

しゅく-たい [0] 【縮退】 (1)恐縮してしりぞくこと。 (2)〔物〕 〔degeneration〕 対称性などのため自由度が減少すること。特に,量子力学において,一つのエネルギー準位に対し,二つ以上の状態が存在すること。縮重。

しゅく-だい [0] 【宿題】🔗🔉

しゅく-だい [0] 【宿題】 (1)学校における学習の補足・定着・準備などを目的として,児童・生徒に課す家庭学習・家庭作業。 (2)未解決・未決定のまま持ち越された問題。

じゅく-たつ [0] 【熟達】 (名)スル🔗🔉

じゅく-たつ [0] 【熟達】 (名)スル ある物事に熟練して上手になること。「生徒指導に―している」

じゅく-だん [0] 【熟談】 (名)スル🔗🔉

じゅく-だん [0] 【熟談】 (名)スル 十分に話し合うこと。「君と―したき事ありて/八十日間世界一周(忠之助)」

しゅく-ち [0] 【縮地】🔗🔉

しゅく-ち [0] 【縮地】 〔中国,後漢の費長房が地脈をちぢめて千里先の地を現前せしめたという「神仙伝」の故事から〕 仙術によって土地をちぢめて距離を近くする法。

じゅく-ち [1] 【熟地】🔗🔉

じゅく-ち [1] 【熟地】 (1)様子をよく知っている土地。 (2)よく肥えた土地。[運歩色葉集]

じゅく-ち [1] 【熟知】 (名)スル🔗🔉

じゅく-ち [1] 【熟知】 (名)スル よく知っていること。「彼の事なら―している」

しゅく-ちょう ―テウ [0] 【宿鳥】🔗🔉

しゅく-ちょう ―テウ [0] 【宿鳥】 ねぐらで眠っている鳥。

じゅく-ちょう ―チヤウ [0] 【塾長】🔗🔉

じゅく-ちょう ―チヤウ [0] 【塾長】 塾のかしら。塾頭。

しゅく-ちょく [0] 【宿直】 (名)スル🔗🔉

しゅく-ちょく [0] 【宿直】 (名)スル 会社・学校などで,夜そこに泊まって警戒などに当たること。また,その人。 ⇔日直

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