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じゅくどく-がんみ ―グワン― [5] 【熟読玩味】 (名)スル🔗⭐🔉
じゅくどく-がんみ ―グワン― [5] 【熟読玩味】 (名)スル
文章をよく読んで,内容をじっくり考え味わうこと。
しゅく-と-して [1] 【粛として】 (副)🔗⭐🔉
しゅく-と-して [1] 【粛として】 (副)
(1)静まり返っているさま。「―声なし」
(2)おごそかに。粛然と。「葬儀は―執り行われた」
しゅく-ねん [0] 【宿年】🔗⭐🔉
しゅく-ねん [0] 【宿年】
長い年月。多年。積年。
じゅく-ねん [0] 【熟年】🔗⭐🔉
じゅく-ねん [0] 【熟年】
円熟した年頃。五〇歳前後の年齢。中高年。実年。
〔小説家,邦光史郎が1978年(昭和53)に用いた〕
しゅく-ば [0][3] 【宿場】🔗⭐🔉
しゅく-ば [0][3] 【宿場】
江戸時代,宿駅の称。公武の宿泊は問屋場・本陣・脇本陣を,一般旅行者は旅籠(ハタゴ)を利用した。宿。
しゅくば-じょろう ―ヂヨラウ [4] 【宿場女郎】🔗⭐🔉
しゅくば-じょろう ―ヂヨラウ [4] 【宿場女郎】
宿場にいた下等な遊女。めしもり女郎。
しゅくば-まち [3] 【宿場町】🔗⭐🔉
しゅくば-まち [3] 【宿場町】
江戸時代,五街道や脇往還などに中世以来の宿駅を中心に発達した町。
しゅく-はい [0] 【祝杯・祝盃】🔗⭐🔉
しゅく-はい [0] 【祝杯・祝盃】
祝いの酒を飲むさかずき。
しゅく-はく [0] 【叔伯】🔗⭐🔉
しゅく-はく [0] 【叔伯】
〔「叔」は弟,「伯」は兄〕
兄弟。伯叔。
しゅく-はく [0] 【宿泊】 (名)スル🔗⭐🔉
しゅく-はく [0] 【宿泊】 (名)スル
(旅先などで)泊まること。「旅館に―する」「―所」
しゅく-はく [0] 【粛白】🔗⭐🔉
しゅく-はく [0] 【粛白】
手紙文の初めに書く語。つつしんで申しあげるの意。敬白。
しゅく-ばく [0] 【菽麦】🔗⭐🔉
しゅく-ばく [0] 【菽麦】
豆と麦。
――を弁ぜず🔗⭐🔉
――を弁ぜず
〔左氏伝(成公十八年)〕
豆と麦との区別さえつかない。非常に愚かなことのたとえ。
しゅく-はずれ ―ハヅレ [3] 【宿外れ】🔗⭐🔉
しゅく-はずれ ―ハヅレ [3] 【宿外れ】
宿場のはずれ。
しゅく-はつ [0] 【祝髪】🔗⭐🔉
しゅく-はつ [0] 【祝髪】
〔「祝」は断つ意〕
髪を剃(ソ)り,仏門に入ること。剃髪。「―の後,越前の法眼玉川斎永仙と号し/浄瑠璃・反魂香」
大辞林 ページ 146268。