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しゅ-こう [0] 【手工】🔗🔉

しゅ-こう [0] 【手工】 (1)主に手先による簡単な工芸。 (2)もと小・中学校の教科の名。今の工作に当たる。

しゅ-こう ―カウ [0] 【手交】 (名)スル🔗🔉

しゅ-こう ―カウ [0] 【手交】 (名)スル (公式文書などを)手渡しすること。「要請書を―する」

しゅ-こう ―カウ [0] 【手稿】🔗🔉

しゅ-こう ―カウ [0] 【手稿】 手書きの原稿。稿本。

しゅ-こう [1] 【主公】🔗🔉

しゅ-こう [1] 【主公】 (1)主君。「細川別邸で―に謁見した/渋江抽斎(鴎外)」 (2)主人。「筆は―の筆なり/即興詩人(鴎外)」 (3)小説などの主人公。「―の最後(オワリ)を示すときは/小説神髄(逍遥)」

しゅ-こう 【収公】🔗🔉

しゅ-こう 【収公】 ⇒しゅうこう(収公)

しゅ-こう [0] 【首功】🔗🔉

しゅ-こう [0] 【首功】 (1)戦場で敵の首を取った手柄。 (2)最高の手柄。第一の手柄。

しゅ-こう [0] 【首肯】 (名)スル🔗🔉

しゅ-こう [0] 【首肯】 (名)スル 肯定の意味でうなずくこと。「―しがたい説」

しゅ-こう [0] 【殊功】🔗🔉

しゅ-こう [0] 【殊功】 人なみすぐれた手柄。殊勲。

しゅ-こう [0] 【珠孔】🔗🔉

しゅ-こう [0] 【珠孔】 種子植物の胚珠にある小さい穴。花粉管はここを通って胚に至り,受精が起こる。

しゅ-こう ―カウ [0] 【酒肴】🔗🔉

しゅ-こう ―カウ [0] 【酒肴】 酒と,酒を飲むときの料理。さけとさかな。「―を供する」

しゅこう-りょう ―カウレウ [2] 【酒肴料】🔗🔉

しゅこう-りょう ―カウレウ [2] 【酒肴料】 酒肴をふるまう代わりに出す金銭。多く,吉事の際のふるまいや慰労の意味合いで出される包み金をいう。

しゅ-こう ―カウ [0] 【趣向】🔗🔉

しゅ-こう ―カウ [0] 【趣向】 (1)おもむき。趣意。趣旨。「貴翰の御―了承しました」 (2)おもしろみやおもむきを出すための工夫。「―を凝らしたもてなし」 (3)歌舞伎・浄瑠璃を作劇する際に,その作品に背景として選ばれた類型的な「世界」に対し,作者が当時の事件から取り入れたり,創作したりして盛り込む劇的工夫。 →世界(5) (4)俳諧用語。句の構想。「句作り」に対する語。

大辞林 ページ 146277