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じゅしゃ-すてば 【儒者捨場】🔗🔉

じゅしゃ-すてば 【儒者捨場】 大塚先儒墓所の俗称。東京都文京区大塚五丁目にあり,室鳩巣・古賀精里・柴野栗山・尾藤二洲などの墓所。

しゅしゃ-おん ―ヲン 【衆車園・衆車苑】🔗🔉

しゅしゃ-おん ―ヲン 【衆車園・衆車苑】 〔仏〕 帝釈天(タイシヤクテン)の居所である喜見城(キケンジヨウ)外の四園の一つで北方にある園。諸天人遊覧のときに,乗り物を出す所。

しゅ-しゃかい ―シヤクワイ [2] 【種社会】🔗🔉

しゅ-しゃかい ―シヤクワイ [2] 【種社会】 生物の一つ一つの種が構成するその種固有の社会。それぞれの種社会がすみわけによって共存し,生物全体の社会が形成される。1949年,今西錦司によって提唱された。

しゅじゃかの 【朱雀野】🔗🔉

しゅじゃかの 【朱雀野】 平安京の朱雀大路以西の,荒廃して野となった地。しゅしゃかの。しゅじゃくの。

しゅ-じゃく 【朱雀】🔗🔉

しゅ-じゃく 【朱雀】 ⇒すざく(朱雀)

じゅ-しゃく [0] 【授爵】 (名)スル🔗🔉

じゅ-しゃく [0] 【授爵】 (名)スル 爵位をさずかること。

しゅ-しゅ [1] 【守株】 (名)スル🔗🔉

しゅ-しゅ [1] 【守株】 (名)スル 〔韓非子(五蠹)〕 いつまでも古い習慣にこだわること。進歩がないこと。「―の愚」「一主義一学説を―するは/社会百面相(魯庵)」 →杭(クイ)を守る

しゅ-じゅ [1] 【侏儒】🔗🔉

しゅ-じゅ [1] 【侏儒】 (1)こびと。一寸法師。 (2)見識のない人をののしっていう語。

しゅじゅ-しょう ―シヤウ [0] 【侏儒症】🔗🔉

しゅじゅ-しょう ―シヤウ [0] 【侏儒症】 ⇒小人症(コビトシヨウ)

しゅ-じゅ [1] 【種種】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しゅ-じゅ [1] 【種種】 (名・形動)[文]ナリ いろいろのものがあること。また,種類・方法などの多いさま。いろいろ。さまざま。副詞的にも用いる。「―の産物」「―な方策」「―さまざま」「対策を―考える」

しゅじゅ-ざった [1] 【種種雑多】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しゅじゅ-ざった [1] 【種種雑多】 (名・形動)[文]ナリ いろいろのものが入り交じっている・こと(さま)。「―な人間が集まる」

しゅじゅ-そう ―サウ [2] 【種種相】🔗🔉

しゅじゅ-そう ―サウ [2] 【種種相】 さまざまの状態・姿。「人の世の―」

大辞林 ページ 146286