しゅ・する [2] 【輸する】 （動サ変）[文]サ変 しゆ・す 移す。送る。ゆする。「一籌(イツチユウ)を―・する」

じゅ・する [2] 【誦する】 （動サ変）[文]サ変 じゆ・す （経・詩歌などを）声をだしてうたうように読む。となえる。口ずさむ。「経文を―・する」

しゅ-せい [0] 【主政】 律令制で，郡司の判官(ジヨウ)。

しゅ-せい [0] 【主星】 連星のうち，明るい方の星。 ⇔伴星

しゅ-せい [0] 【守成】 （名）スル 創業を受け継ぎ，事業の基礎を固めること。「創業は易(ヤス)く―は難(カタ)し」

しゅ-せい [0] 【守勢】 相手の攻撃に対し，防ぎ守るだけの状態。受け身の態勢。 ⇔攻勢 「―にまわる」「―作戦」

しゅ-せい [0] 【首星】 星座の中で，一番明るい星。アルファ星をさすことが多い。

しゅ-せい [0] 【酒精】 〔各種のアルコール飲料に含まれていることからいう〕 エチルアルコールのこと。

しゅせい-いんりょう ―レウ [4] 【酒精飲料】 エチルアルコールを含んだ飲み物の総称。酒類。

しゅせい-ざい [2] 【酒精剤】 精油など揮発性医薬品をエチルアルコールで溶かした液剤。内用薬・芳香剤に用いる。

しゅせい-はっこう ―カウ [4] 【酒精発酵】 ⇒アルコール発酵(ハツコウ)

しゅせい-ぶん [2] 【酒精分】 酒・薬品などのアルコール分。

しゅ-せい [0] 【種姓】 ⇒バルナ

しゅ-ぜい [0][1] 【主税】 税をつかさどる意。

しゅぜい-きょく [2] 【主税局】 大蔵省の一部局。国税の見積もり・割り当てなどの業務を行う。