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しゅ-ぜんじょう ―ゼンヂヤウ [2] 【修禅定】🔗🔉

しゅ-ぜんじょう ―ゼンヂヤウ [2] 【修禅定】 〔仏〕 禅定を修行すること。精神を統一し,煩悩(ボンノウ)を離れて澄んだ心境に入ること。修禅。

しゅ-ぜんちゅう 【朱全忠】🔗🔉

しゅ-ぜんちゅう 【朱全忠】 (852-912) 中国,五代後梁の初代皇帝(在位 907-912)。名は温。廟号(ビヨウゴウ)は太祖。黄巣の乱に参加,のち唐にくだり節度使となる。907年唐を滅ぼし(ベン)(開封)に即位したが,次子の友珪(ユウケイ)に殺された。

しゅせん-ど [2] 【守銭奴】🔗🔉

しゅせん-ど [2] 【守銭奴】 金銭をためることに異常な執着をもつ人。貪欲(ドンヨク)でけちな人。

しゅせんど 【守銭奴】🔗🔉

しゅせんど 【守銭奴】 〔原題 (フランス) L'Avare〕 モリエールの喜劇。五幕。1668年初演。主人公アルパゴンの徹底した吝嗇(リンシヨク)ぶりを描いて当時のブルジョアを風刺。

しゅ-そ [1] 【主訴】🔗🔉

しゅ-そ [1] 【主訴】 患者の訴えの中で最も主要な病症。

しゅ-そ [1] 【首座】🔗🔉

しゅ-そ [1] 【首座】 〔「そ」は唐音〕 〔仏〕 禅寺で,修行僧の中で第一席にある人。住持の次席。しゅざ。

しゅ-そ [1] 【首鼠】🔗🔉

しゅ-そ [1] 【首鼠】 穴から首だけ出して外をうかがっているネズミの意。形勢をうかがって心を決めかねているたとえ。「―して事を決し給はざるは/読本・弓張月(続)」

しゅそ-りょうたん ―リヤウ― [1] 【首鼠両端】🔗🔉

しゅそ-りょうたん ―リヤウ― [1] 【首鼠両端】 〔史記(魏其武安侯伝)〕 どちらか一方に決めかねていること。「―を持す」「―の説」

しゅ-そ [1] 【輸租】🔗🔉

しゅ-そ [1] 【輸租】 〔「しゅ」は「輸」の正音〕 ⇒ゆそ(輸租)

じゅ-そ [1] 【受訴】🔗🔉

じゅ-そ [1] 【受訴】 訴訟を受理すること。

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